【営業時間のご案内】
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予約制とさせて頂いております。ご来店の際は当日でも構いませんので、ご連絡をお願い致します。
1977年製、Martin D-35 沖田チューンが入荷いたしました!!
48年を経過した個体のため、年式相応の使用感(細かい、小さい、目立つ傷、打痕、ウェザーチェック等。)が見られます。当工房におきまして、沖田チューンを行なっております。"沖田チューン"とは、沖田ギター工房48年間の修理工房としての修理技術とノウハウを大いに反映させ、完成度の高い調整を行なった楽器の証です。修理・調整内容としまして・沖田式ネック角度調整・指板調整・フレット交換・ナット交換(牛骨)・サドル交換(牛骨)・ピックガード製作交換・全体調整等と総額で¥180,000相当の修理調整を施しております。沖田チューンを行なっておりますので、演奏しやすいのはもちろんのこと1音1音のはっきりした出音と十分な音量、新品のフレットによる音の正確さも実現いたしております!!この内容で、この価格はお大変にお買得です!!
Martin D-35というモデルに関しましては、大変残念なことに業界的にも、その内容・特性・サウンドも含めて、1965年の誕生時からきちんと理解されぬままに近年に至ります。ここで、あらためましてD-35につきまして多くの方がご存じないところまで明確にご説明をさせていただきます。
D-35は、1965年よりラインナップに加わりました。当時、全モデルの中で唯一、3ピースバックという構造を持つ新機種でした。Style18以外のモデルに使用していたサイド・バック材であるブラジリアンローズウッド節約の意味合いも含め、考案された初の3ピース構造の試みでした。今までのバック材の2ピースから材料調達の困難による結果に考案、誕生したモデル。ということだけが強い認識として先行のまま、現在に至ります。スタンダードシリーズでは、D-28の上位機種という位置付けで存在いたしております。(近年になり、その昔よりは、35に関しある程度正しく紹介もされるようにもなってまいりましたが、、、)
実は、D-35は、Martinギターの全モデルの中において唯一、抜群のバランス特性を持ち合わせた大変高性能なモデルであるということが一般的には、認知されておりません。どなたでもご存知の3ピースバック以外にもD-35独自の仕様としてブレーシングサイズが挙げられます。トップブレーシングに関しましては、D-28DやD-45に使用される一般的なサイズ:5/16"とは異なった1/4"サイズを使用いたしております。バックブレーシングに関しましてもD -28等に採用されている通常のバックブレーシングではなくスモールボディモデル(000モデル)に採用されている細く・低いブレーシングを採用。材料構成と構造とが融合してD-35は、中音域がしっかりと出力され、低音・中音・高音域のバランスが絶妙に整い、抜群のサウンドバランシングを実現いたしております。D-28で見られるような低音の不要なバイブレーションと音量は、D -35には存在せず、どこまでもレベルの高い、完成度の高い表現力とサウンドを確約いたします。そのようなところからD -28の上位機種であるということもご理解いただけるのではないでしょうか。生音で弾いても、マイク録りをしても、ピックアップを搭載して使用しても、ライブで弾いても、録音で弾いても、その特性の良さで、よりよい演奏を実現することが可能です。フラットピッキングスタイルの奏法から、繊細な表現力と絶妙なサウンドバランスが求められるソロギターのプレイスタイル(インストウルメンタル)まで見事に対応できるD-35、それこそがまさに高性能という表現に結びつく理由です。スタジオでの録音では、特に35の特性を遺憾なく発揮いたします。話は若干それますが、あの石川鷹彦名人が使用のD-76は、大変サウンドバランスがよく有名でした。(元々D-76は、トップにプレミアムグレードのシトカスプルースを使用し、独自の装飾が加えられている以外はD-35ベースに製作された建国200年記念モデルで、D-35のサウンド特性が見事に生かされております)D-35の演奏者は、自身の普段通りの演奏をしていただければよく、D-35が入力・プレイに対しサウンドバランスの自動補正を行ない、音を出力してくれますので安心の演奏が確約されます、それがD-35の本当の内容とその実力なのであります!!また、Martinギターの場合、サウンド的にアンバランスなドレッドノートモデル以外にバランシングの整ったスモールボディモデルを用意しておりますが、D-35は基本的にドレッドモデルのみの存在となります(2000年代にOM-35というスモールモデルがリリースされましたが幅広く使用可能なD-35で済んでしまうことから、数年間の流通後に生産完了となっております)このこともD-35の高性能さを証明する事例であります。以上でD-35につきましてのご説明とさせていただきます。
本器は、SQ(スクエア)ネック仕様(1967年#228246〜1985年:#453180)です。SQ(スクエア)ロッドは、厚さ1mm程の四角い中空の鉄の棒で、ネックの中に埋め込まれ接着されております。完全にネックの中に収められておりますので、外から調整することのできないパーマネントネックとも呼ばれております、ネックのなかに納められたSQロッドの中で、鳴らされたがギターの音がネックの中を動き回り、そのことにより結果として更なる抜群の音量、音の厚み感、力強い表現力が加わってまいります。SQネックのD-35は、抜群のバランシングに加えしっかりとした低音域が効果的に反映された格別なサウンドのD-35です!!Martinギターをご検討の方、70年代のD-35をお探しの方、良い音の、鳴りのよい35をお探しの方には特にお薦めです!!
ケースは、オリジナルのブルーケース(中期から後期型に移行する時期の仕様、内装カラー:ブルー、ラッチ数:4、
MARTINロゴプレート:立体型)使用感、金属部の錆やくすみはございますが、著しい変形や割れもなく、取手部の緩み変形等はございません。内容にもよりますが、現在ブルーケース単体のみで¥50,000〜¥100,000で販売が行われておりますので、大変お買い得な価格設定のD-35と言えます!!
ピックガード脇にマーティンクラックの修理痕がございます。
他に木部の割れはなく良好な状態です。
これだけしっかりと手の入ったマーティンはなかなか市場に出ません。
お見逃しなく!!
弦高12フレット 1弦:2.0mm 6弦:2.8mm
サドル高さ:2.8mm
TOPから6弦までの高さ:11.2mm
ナット幅:42.9mm
ナット弦間:37mm
ブリッジ弦間:54.5mm
スケール:645.2mm
重量:2.20kg
ピックアップ:無し
オリジナルブルーケースが付属いたします
保証期間:ご購入日より3ヶ月
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