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キング・オブ・フラットトップとまで言われるギター"SJ-200"。大音量が求められていたその頃の流れに乗って1937年に製造が開始されたギブソンの最高級モデルです。1955年より現在も馴染みのあるJ-200とネイムが改められます。本器は1957年製Vintage品。1952年の途中より再開されたダブルXブレイシング、ラダートーンバー仕様が採用されており、このブレイシングパターンは1960年頃までのレアスペックとなります。ピックガードはレザーに手彫りのカービングが施されたダブルガードが取り付けられており、ナッシュビルの魂が込められた仕様となっております。スプルーストップ、フレイムメイプルサイド&バック、メイプルネック、ハカランダ指板&ブリッジ、オープンムスタッシュブリッジ、チューナーは現行のKlusonにリプレイス。シェルクラウンヘッドロゴ&指板インレイ。枯れ感のあるハスキーな音色でやや甘めなサウンドが特徴。現行J-200とは一線を画す音色で圧倒的な王者の貫禄がこのギターにはあります。ネックヒールの6弦側にストラップピンがあり、遠い昔はレフティーのオーナーも所有していた可能性もあり。エンド部分は加工されており、パッシブのバーカスベリーのピックアップ(ミニ端子仕様)がマウントされています。バック側に若干のバックルによる塗装の剥がれや経年によるウェザーチェックや歴戦の小傷などは全体的にみられますが木部の大きな割れなどはなくとても良い状態をキープ。ネックのコンディションもストレートでよい状態をキープ、トラスロッドにも余裕があり、弦高も適正です。フィニッシュに関してもオーバーラッカーなどの手入れはなくオリジナルをキープ。本場アメリカで仕込まれたカービングレザーのピックガードが圧倒的な存在感でステージで華々しく使用されていた風景が目に浮かぶようです。50s中期のJ-200でセンスの良い手入れも入ったファインビンテージ。ハイセンスな方のみがわかる至高の一本。汎用ハードケース付属。
Condition:EX+
Top:Solid Spruce
Side:Solid Maple
Back:Solid Maple
Neck:Maple
Fingerboard:Jacaranda
Bridge:Jacaranda
Fingerboard Inlay:Crest inlay
Machine Heads:Kluson Gold
Binding:White
Pick Guard:Leather with carving
Pick up:Barcus Berry
Nut width:42.5mm
Scale:647.7mm
Case:Hard Case
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