アレン・ハイツをはじめとした著名ギタリストにも支持の高いXoticから、鮮やかなヴィンテージトーンと、プレミアムなパーツで組み合わせ、チームによってハンドメイド生産されている、XTC Series
スペックシート、ポットデイトから判断して2018年製の中古品です。
軽量なアッシュボディに、贅沢にローステッド・フレイム・メイプルネック&指板を採用。
ネックグリップはしっかりとした厚みのある"Xotic C-Shape"(.830"-.920")グリップに、穏やかな12インチRの指板ラディアス、フレットは21F仕様、ジェスカー製の#57110フレットを採用、ヴィンテージトーンを求めるモダンプレイヤーにフィットした仕様となっております。
XTCシリーズのネックはすべてロースト加工が施されて、強固でありながらもビンテージトーンを生み出しております。
ピックアップはRaw Vintage RV-TEを搭載。カラッと乾いたヴィンテージ感がありつつもしっかりとパンチが効いた、扱いやすいサウンドとなっております。
ペグはゴトーのロック式、ブリッジにはCustom Xotic Tele Brigeを組み合わせたブリッジセクションなどヴィンテージを踏襲しつつも、実用的な視点が盛り込まれています。
またマイナスビスの採用や、所謂ノーキャスターシェイプのような極太ネックではなくCシェイプの採用など、ヴィンテージライクな中にも、どこかエキゾチックらしいモダンなフィーリングを感じるルックスに仕上がっています。
カラーはまさにブラックガードを彷彿とさせる、渋いButter Scotch Blondeカラーにヘビーエイジドと相まって派手に仕上がりつつ・クールな出立が良い塩梅のエイジドが雰囲気の良さを引き立たせる1本です。
モダンな演奏性とトーンの調整やスペックを取り入れる事によって現代のプレイヤーでも受け入れられる一本となっております、
元々がエイジド仕様の為、使用に伴うダメージの判別は困難ですが、あまり使用感は感じられず、年式を考慮するとまずまずの外観コンディション。
シールドを刺すとジャックプレートが上下に動いてしまいますが仕様上によるものになります。
フレットは全体的に8~9割程度の残りとしっかり高さを残しており、顕著な凹みもなく、気になるようなビビりや音詰まりはありません。
重量 : 約3kg
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