マーチン、ギブソンと並びアメリカの三大アコースティック・ギター・メーカーとして名高いギルド。最近の若者にとってはアメリカ三大ブランドと言えば、マーチン、ギブソン、テイラーとなってしまうんでしょうが、ある程度のおじさんにとってはやっぱりギルドも外せませんよね(笑)!90年代のフェンダー社の買収から生産拠点をあちこちに移し、フェンダー・コロナ工場からタコマ、ニューハートフォードと生産拠点を転々としたギルド。現在はレン・ファーガソン指揮の元、南カリフォルニアで新しい工場を建設し、生産が続けられていますが、アメリカ工場製のギルドUSAよりもアジア工場製のウエスタリー・コレクションの方が世の中に多く出回っているせいで、ギルドって何だか安いブランドみたいになっちゃいましたが、、、USAギルドはやはり伝統のギルドなんです!今回入荷は伝統のウエスタリー工場で作られていた頃のF-30。ギルド・ファンがこだわるウエスタリー工場製の最終期頃の1本です!
ソリッド・シトカ・スプルースTOP、ソリッド・マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、ノン・スキャロップ・ブレーシング、実測43.5mmナット、24.75インチ・スケールのオーディトリアム・モデル。ボディー幅は約382mm、ボディー厚は約105mmと、マーチンで言うところの000サイズくらいのサイズ感です。同じF-30でもこの個体のようなオーディトリアム・シェイプの物とダルマ型の物が存在しますが、やはりこちらのオーディトリアム・シェイプの方が探している方が多いように感じます。製造年ははっきりしませんが、97年にはJF-30に移行していきますので、恐らく96年製かと思われます。
そのサウンドはマホガニー・ボディーらしい素直で優しい癒しのサウンド!そんなに派手派手しいサウンドではありませんが、マホガニーらしい透明感のあるほっこりしたサウンドをお楽しみ頂けます。フラットピックでストロークなんかしても、耳当たりは優しいながらもかなりボリューミーなサウンドが得られますので、歌モノなんかにもばっちり使えますし、フィンガーで爪弾いてもマホガニーらしい甘く優しいサウンドが得らえますので、あらゆるジャンルやプレイ・スタイルで、このモデルの持つ柔らかくも奥行きのある美しいサウンドをご堪能頂けます!
楽器のコンディションはいくらか目立つキズはありますが、全体的に見れば年式の割にはキズも少なく、グッド・コンディションと言えるでしょう。トップには擦り傷や小さな打痕等散見出来ますが、遠目にも目立つようなキズは無く、まずまず綺麗な顔付きです。SIDE&BACKにはちょんちょんと打痕が散見出来、塗膜が白くなっているのである程度離れて見てもキズと判りますが、そんなにド派手なキズは無く、年式の割にはキズは少ない方かと思います。エンドピンはエンドピン・ジャックになっていますが、現在はPU及び配線は取り除かれていますので、ダミーのジャックになっています。
ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.1mm、1弦側1.7mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにはもうあまり余裕がありませんが、さすがにこれ以上弦高を落としたいという方も居ないでしょう。フレットはローフレットを中心にいくらか減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナルの7割程度の高さが残っています。
腕の中にしっくり収まるサイズ感なので、このモデルをお探しだった方のみならず、女性のプレイヤーなんかにもオススメの1本です!
オリジナル・ハード・ケース付き
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