オーストラリアのペダルブランド。ビルダーが納得いくまで完成させないというスタイルで、パーツやサウンドにこだわりにこだわった逸品。
ペダルマニア垂涎のファズペダルをベースにチューニングされたペダル。
一躍有名にしたのは、フルシアンテ氏ではないでしょうか。このペダルのビジュアルからも想起できます。彼のソロアルバム(SA期)やRHCPの名曲でも使用されている名ペダルです。もう一つの有名どころとしては、某くしゃみの大魔王のOPで聴くようなサウンドでしょうか。
現在はなかなか手が出せない価格帯で、再現も使い所も難しいサウンドですが、こちらは幅広く使えそうなサウンドに仕上がっています。
▽以下、代理店説明文です。
Legges Torは、名機Mosrite Fuzz riteを独自の解釈でアレンジしました。
コントロールは非常にクールです。2つのトランジスタ回路で構成され、ボリュームとデプスコントロールを備えています。2つ目のトランジスタを1つ目のトランジスタの下にミックスします。厚みと温かみのあるヘビーオーバードライブサウンドから、明るく焼けつくようなカオスなファズサウンドまで、幅広いサウンドメイクが可能です。この2つの極端なトランジスタをブレンドすることで、実に様々なサウンドが生まれ、演奏するのがとても楽しいです。
トランジスタに関しては、Q1にPhilips AC125、Q2にSTC CV7448を搭載しています。初期のTexas Instruments RCA 2N408とRCA 2N2613トランジスタのペアを使ってこのペダルを数個製作する機会に恵まれ、125/CV7448の組み合わせがそれらと比べて優れている点に魅力を感じていました。
この組み合わせの複雑さ、ブレイクアップ、そしてディケイは本当にクールで、まさにシズル感たっぷりです。
このペダルには2種類のエンクロージャーと2種類のカラーが用意されています。Hammond 1590P1(大きな長方形のケース)と、MW Pedal Parts製の2ピースエンクロージャーです。カラーはシルバーシマーとホワイトクラックルです。
以下のパーツが含まれます。
Philips、Sprague(またはWIMA)、Mullard Tropical Fishコンデンサー、Allen Bradley、Piher、Philips抵抗、Omegポテンショメーター、Alpha Fooswitch、Neutrikジャック
Van Diemensペダルは、厳選されたヴィンテージパーツを使用し、1つ1つ丁寧に手作業で組み立てられています。まず標準的なトランジスタ電圧を設定しますが、その後は耳でチューニングを確かめながら最適なスイートスポットを探し、そのポイントに達した時点でバイアスを最終調整します。クラシックなプルバッククロスワイヤーを使用し、各ボードはアイレット構造またはスルーホール構造を用いて手作業で製作されています。
このファズは倍音が非常にアクティブです。ワイドレンジでアグレッシブなファズで、クリーンアップはあまりできませんが、そのファズは強力です。
※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。
※在庫の管理は徹底しておりますが売り切れの際はご容赦ください。
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