真空管テープエコーWATKINS CopiCatを解析し、その真空管プリアンプのドライシグナル部を忠実に再現。
伝説的ギタリストのVintageトーンが得られます。
某氏ご愛用のversion4.1は、高域をカットするためのコンデンサが付いていますが、その後のversionにはありません。
これは極めて大事なことで、某氏は、アンプから音を出す際には必ずcopicatをご使用ですが、ディレイを使わなくともドライのシグナルは常にこのプリアンプを通っています。
つまり、version4.1の、高域のカットされたローファイなサウンドを、マストとして愛用されています。
→ 今機では、このハイカットの特性も再現し、
LPF Later ハイカット無し
Ver4.1 ハイカット有り
という機能として搭載しました。
某氏含め、このプリアンプをアンプ直前に繋ぐことが多いです(テープエコーが前提でもあり)が、今回開発した12AX7CCは、エフェクトボード手前に繋いでも、システム全体をローファイ/Vintageサウンド方向へ、変えることに役立ちます。
DC9V電源を、内部で150Vまで昇圧し真空管に提供。
PSVANEのローノイズ/高信頼真空管を使用しています。
■仕様
DC input センターマイナス DC9V 400mA
VOL 1:ゲインを調整します。
OUTPUT:出力音量を調整します。
LPF ハイカットを選択します。
Later ハイカットされない
ver4.1 ハイカットされる
ギタリスト某氏ご愛用のCopiCatはver4.1であり、
常にハイカットが効くようになっています。
ver4.1ではこの状態を忠実に再現しました。
一方でそれ以降(Later)Versionにはこのハイカットが搭載されておらず、ハイはカットされません。
この年代によるサウンドの違いを選択して頂けるようスイッチを搭載しました。
INPUT 入力インピーダンス 100kΩ
OUTPUT 出力インピーダンス 最大5kΩ
FOOTSW:バイパス(オフ)時にはLEDが消灯します。
その際、トゥルーバイパスとなります。
TUBE:搭載している真空管は12AX7(ECC83)です。
真空管の動作電圧は150Vです。
感電を避けるため、底板を開ける際は必ず、電源オフの(DCプラグを外した)状態で行って下さい。
※画像はサンプルです。
※商品の特性上、筐体本体に小傷等見られる場合がございますが品質上問題のあるものではございません。予めご了承くださいませ。
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