人気の2003年製、ヒストリック LP BZF !!
さらに、レアな1958 Les Paul Standard Reissu 、なんと二桁シリアルとなる初期個体です。
2003年製の初期生産分に見られるハカランダ指板仕様のヒストリックレスポール。
58LP Reissueは #256までとされますが、こちらはその中でも二桁番台、さらにレアな1958年のリイシューモデルです。
BZFの生産本数は、1959年モデルが約675本とされるのに対して、こちらの1958年モデルは1/3程度とされています。
59と58で需要と供給のバランスもございますが、生産本数の差以上に日本市場での流通量は圧倒的に少なく、貴重な個体と言えるでしょう。
潔いの良い板目のプレーントップにヴィンテージを彷彿とさせるフェイドしたティーバースト。
細やかな目が美しいバディーバックに僅かにフィギュアードが浮かび上がるネックのマホガニーはチェリーが褪色しており、貫禄すら感じさせる雰囲気が漂います。
そして、指板のハカランダにはオイリーでうねるようながメリハリのある材使用されており、ルックスとサウンドで主張してくれます。
結果的に3.93kgとサウンドとプレイアビリティーの面でベストと言える仕上がり。
ファットな58年スタイルのネックによる図太い鳴り、上質なウッドマテリアルと経年が生み出したレスポンスと音の抜け、これぞ本家レスポールというサウンドが味わえます。
P.Uは元々はBurst Backerが搭載されているモデルですが、一度交換されて現在は近年のBurst Backer #1の組み合わせとなっています。オリジナルのバンブルビータイプ・コンデンサー、ポットはリアのボリュームのみ交換されています。
経年によるカラーの褪色、金属ハードウェアの外装劣化、細かな打コン、ボディーバックにバックル傷が見られます。
ボディートップの高音弦側ホーン部に塗装のクラック、コントロールノブに割れがございます。
しっかりと実用されていた個体と見られますが、全体的には自然なエイジングと見れる良好なコンディションです。
貴重な58スペックのハカランダ指板。
渋めのプレーントップがお好きな方、なんといってもサウンドに拘るプレーヤーに弾き継いでいただきたい一本です!!
国内輸入代理店の保証書は付属しません。
Custom Shop 認定証、純正ハードケース付属
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”
