※画像はサンプルとなります。
毎年大好評を頂いている、冬に咲く桜をイメージした冬桜モデルが今年も登場。
2025年も季節感あふれる新たなデザインを施し、これまでにない冬桜の世界を表現しました。
■2025年ATB冬桜モデルのテーマは『桜隠し』
桜の咲く季節に雪が降り、雪が桜を隠す景色を意味する「桜隠し」をテーマにデザインを行った2025年の限定ATB冬桜モデル。
装飾の素材には冬らしさをイメージしてホワイト系の素材と、ブラウンのウッドを組み合わせ、グラナディロをボディバックセンターと口輪に使用しました。
本来は春の季語である「桜隠し」のテーマに、春の訪れを待ち侘びる想いを込めてこのギターを製作しました。
■美麗な木肌を持つグラナディロ
南米を原産とするローズウッドと同じマメ科の木材「グラナディロ」をボディバックセンターと口輪に使用。ブラジリアンローズウッド(ハカランダ)にも似ている美しい茶色の木肌と、個性的な杢が特徴の木材です。
■桜の温もりと舞う雪の美を纏うヘッド&指板
ヘッドと指板には、桜材と“舞い降る雪”を組み合わせたデザインを採用しています。
桜の部分は実際に桜の木材を使用し、舞い降る雪にはアクリルや白蝶貝を用いています。木の温もりと雪のきらめきが穏やかに調和した、美しい情景を思わせるデザインとなっています。
■桜と舞雪、和傘の女性が彩る特別なサウンドホールカバー
サウンドホールカバーには、桜と“舞い降る雪”を組み合わせたデザインの中に、和傘の女性を細やかに描き込んでいます。ギター本体との統一感を持たせつつ、アートピースとしても存在感を放つ、特別なサウンドホールカバーとなっています。
■ATBシリーズ最新の構造を採用 Headway史上最薄”Extra Slim U Neck”
従来のHeadwayのネックのイメージを覆す薄さを重視した『Extra Slim U Neck』を採用。Headwayネックの特徴である安定性はもちろん考慮され、カーボンバーを内蔵した「ハイストレングネック」仕様によって剛性を高めています。カーボンバーの効果は安定性のみでなく、不要なネックのしなりを抑え弦の振動がスムーズにボディトップに伝わることにより、高音域の表現力が向上しています。
■ブレイシング
Headwayマスタービルダーの百瀬恭夫が1934年製のビンテージギターのブレーシングを研究し、独自に発展させたブレーシングを継承。Xのクロス位置がサウンドホールに近いセミフォワードシフトで新品時より低音の反応がよく、ボリュームのある鳴りを持ちます。フォワードシフトよりも5mmほどブリッジ寄りになっていることにより、トップ板の安定性も考慮された設計が行われています。
Body Top:Sitka Spruce
Body Side&Back:Yamazakura with 3P Center: Granadillo
Neck:African Mahogany 1P
Fingerboard:Ebony
Nut:High Density Bone(水牛骨)
Saddle:High Density Bone(水牛骨)
Bridge:Ebony
Machineheads:GOTOH®︎ SXN510V 06M N
Frets:HHF-AG2S
Scale:628mm(24.75inch)
Neck Grip:Extra Slim U Grip
Width at Nut:43mm
Radius:400R
Bracing:34 Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing
Finish:Thin Urethane
Strings:Elixir® NANOWEB Light(.012-.053)
Accessories:ハードケース、六角レンチ、保証書、サウンドホールカバー
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”