William G. Barker(ウィリアム G バーカー)は1960年代にオハイオ州トレドにてギターの製作を始め、1970年代の初頭にはイリノイ州バートンビルにギター製作と修理のショップを開業、1991年に亡くなるまで生涯でおおよそ120本程の楽器を製作しました。John D'Angelico(ジョン・ディアンジェリコ)がその長いキャリアに幕を閉じた1950年代以降、その空白を埋めるように活躍しヴァイオリン製作家としても知られるCarl Albanus Johnson(カール・アルバナス・ジョンソン)に師事。1960~80年代の間、Jimmy D'Aquisto(ジミー・ダキスト)やRobert Benedetto(ロバート・ベネデット)といった名匠と並びハンドメイドアーチトップの選択肢として求められました。本器は17インチのローワーバウトを持つフルアーチトップ、シリアルより1971年製の1本。見事なバーズアイメイプルをボディバック、ネックに使用。エボニー指板、MOPインレイ、Grover Imperial 150 Goldチューナー、Dearmond 1100 Rhythm Chief搭載。スウィートスポットを突く甘く豊かなトーン。セピアで柔らかな雰囲気の空気感をまとった音色ながら、一音一音のアタックにはアーチトップに求める心地よいレスポンスがしっかりとあり、音量感も存分に楽しめます。44㎜ナット幅、スケールは約628㎜のミディアム、スリムなDシェイプのネックプロファイルで全体にバランス感の良いスマートな演奏性も相まって軽やかなプレイにもばっちり。こちら近年にリフレットが施されており演奏性は抜群、ローアクションで弾きやすいセッティングができております。ボディバックセンターシームのエンド側に軽い補修歴、その他全体の塗装のチェッキングや細かな剥がれなどはございますが、大きなダメージ等はございません。ニッチな好評ながらその信奉を絶やさない名製作家の美しくレアな1本、ぜひご見逃しなく。ハードケース、専用のケーブルが付属。
Condition:EX++
Top:Spruce
Back:Maple
Neck:Maple
Fingerboard:Ebony
Bridge:Rosewood
Machine Heads:Grover Imperial 150 Gold
Fingerboard Inlay:MOP Pillow Cut
Pick up:Dearmond 1100 Rhythm Chief
Nut width:44mm
Scale:628.65mm
Control:1Vol, 1Tone, Rhythm switch
Weight:3.07kg
Case/ACC:Hard Case
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