現在も手工に拘り、矢入一雄氏の技を受け継いだ
工房の職人たちの手により少数生産で丁寧に作られる K.Yairi。
その拘りと信念からくる品質は
老舗良質国内アコースティックギター工房として
大きな信頼と支持を得ています。
そのK.YairiによるLO-120、2015年製 美品の1本が入荷しました。
小ぶりなドレッドノートサイズの
大変上質な素晴らしいモデルです。
現在新品定価¥240,000-(税別)のモデルです。
LO-120は通常のドレッドノートサイズを
一回り小ぶりにサイズダウンしたボディが特徴的です。
トップはスプルース単板、
サイド&バックはインディアン・ローズウッド単板の
オール単板仕様で、
ネックはマホガニー、指板はエボニー、ブリッジもエボニーの、
非常に良質な木材と丁寧な作りによる上質な1本となっています。
写真からも美しい杢目や良質な木の質感、作りが
お分かりいただけるかと思います。
フィニッシュはサテンとなっており、木の質感が活かされた
ナチュラルなすべすべした触感や弾き心地の良さはもちろん、
抜け良く生鳴り感豊かなダイレクトなサウンド、
ナチュラルなウッドトーンにも活かされています。
やや小ぶりなドレッドノートスタイルはレスポンスも良く、
ローズウッドサイド&バックの瑞々しく、
クリアーな透明感あるトーンと、
スプルーストップのアコースティカルな柔らかな繊細なトーン、
マホガニーネックはスイートさとウォームさも加味し、
エボニー指板のタイトでクリアーな音像のトーンと相まって、
非常にバランス良く、生鳴り良く、かつこもらず、
粒立ちの良いブリリアントながら
繊細なアコースティカルな上質トーンを奏でます。
さすがはK.Yairiの上質手工国産アコースティックギター
といった印象です。素晴らしいサウンドです。
ナット幅42mm、細身・薄めの緩いVシェイプ気味で
とても弾きやすく、小ぶりなボディと併せ演奏性も高いです。
スケールは645mmです。
コンディションは非常に良好です。
2015年製とは思えないほど綺麗なコンディションで
大事にご使用・保管されていたのだと思います。
プレイコンディション良好で、演奏性、出音良好です。
ネックは真っ直ぐで、トップのふくらみ、ブリッジ浮きや
ネック起きもありません。
フレットも大きな減り無くピカピカで、
ブリッジサドルの高さも十分に残っています。
弦高は12フレット上1弦1.5mm、6弦2mmと
ローアクションで弾きやすく、出音も良好です。
外観的にもごく軽度の小傷、使用感、経年感程度で
大きな目立ったダメージや大きな使用感無く、
まだまだ非常に美品のコンディションです。
ケースは純正ハードケースが付属します。
当時付属書類も付属します。
さすがはK.Yairiの作り、演奏性、サウンドも素晴らしい
良質なダウンサイズ・ドレッドノート・アコースティックモデル。
良いアコギをお求めの方に大変お薦めの1本です。
上記写真の他、詳細写真を こちら または
以下URLにアップしておりますのでご確認下さい。
https://www.teenarama.jp/kyairilo120pics.html
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