今までにない方法でクラシックMuffの回路を忠実に再現、可能な限り再現した6つのMuffを搭載した1台!
Muffuletta は、もっとも偉大で歴史的にも重要な伝説のペダルへのトリビュートです。
今まで行われていなかった方法でクラシック Muff の回路を完全に再現した Muffuletta を見ていきましょう。
Muffuletta の心臓部は、クラシック Big Muff の5つのバージョンの回路と、新しく JHS オリジナルバージョンを加えた6モデルから構築されています。
これらの全てのモデルは、言うまでもなくデジタルエミュレーションやデジタルの信号処理を行うことなく制作しています。
モデルを選択すれば、各時代のモデルの実物の回路に使用されたコンポーネンツと同じ値の回路を使用したアナログトーンを再現します。
5つのクラシックモデルは、歴史の中から JHS としてもフェイバリットで人気の高いモデルを選定しました。
1台の扱いやすい小さなペダルフォーマットで、それらの歴代のサウンドを蘇らせることが可能です。希少で高価なペダルを探すこともありません。
Muffuletta には Volume、Tone、Sustain、Mode の4つのコントロールがあります。
Volume はペダル全体の出力レベルをコントロールします。
Tone は全体の音色をブライトにしたりダークにすることができます。
Sustain は、ゲインやディストーションコントロールと同様に歪みの強さをコントロールします。
Mode コントロールは Big Muff の6つの異なるバージョンを選択します。
●JHS
“2015年製”の JHS マフサウンドで、クラシック Big Muff の回路に JHS オリジナルの解釈を加えたモードです。
よりパワフルで、より印象的なミッドレンジとコンプレッション感の少なさが特徴で、ベースとの相性も抜群です。
●73 Rams Head “1973~1977 V2”
Rams Head の名は、筐体の右下に描かれた、小さな妖精の顔のイラストが由来です。
当時ニックネームを付けた人々には、このイラストが羊もしくは動物のように見えたのでしょう。
V2と呼ばれるこのバージョンのサウンドは、ミッドレンジが削られゲインを抑えた全体的にダークな特徴として知られ、David Gilmour (Pink Floyd) や Ernie Isley (Eisly Brothers)、J. Mascis (Dinosaur Jr.) などが使用していたことが有名です。
●The Triangle “1696~1970 V1”
Triangle Muff は、オリジナルユニットのトップに配された3つのノブが三角形に配置されていたことでトライアングルと呼ばれるようになりました。
V1と呼ばれるこのバージョンは、ローエンドのレスポンスが高い明瞭なサウンドが特徴です。
Santana や David Gilmour の Pete Cornish が制作したペダルボード、John Lennon、Kevin Shields (My Bloody Valentine) らの使用で有名です。Jimi Hendrix が使用したのもこのヴァージョンかもしれません。
●The Pi “1977~1987 V3”
Pi Muff の名前の由来は、一目でわかる筐体トップ面に描かれた赤いπのシンボルマークです。
このデザインは2000年以降にリイシューされた NYC バージョンでも採用されました。
アグレッシブなサウンドで知られるこのヴァージョンは、Frank Zappa、 Billy Corgan (Smashing Pumpkins)、 Jack White, The Edge (U2)、Beck や Pete Townsend (The Who) らの使用で有名です。
●The Russian “1999~2009 V8”
Russian Muff の呼称は、バックパネルに印字された“Maide in Russia”の表記に由来しています。
それ以前のバージョンと比較すると明瞭さとローエンドを抑えたサウンドで、べーシストからも圧倒的な支持を得ていることで知られています。
Dan Auerbach (Black Keys)、Chris Wolstenholme (Muse)、そして Robin Finck (Nine Inch Nails) らの使用が有名です。
●The Civil War “1991~1993 V7”
Civil War Muff の呼称は、その昔のアメリカ南北戦争 (American Civil War) をイメージさせるネイビーとグレーカラーのエンクロージャーだったことに由来します。
ミッドレンジが強く、明るいサウンドながら低めのゲインが特徴です。
Thurston Moore (Sonic Youth) や John Fogerty、Jeff Tweedy (Wilco)、Mike Mills and Peter Buck (REM) といったアーティストらが使用しました。
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