ESP J-TVB-V Fire Red (LUNASEA J Signature Model)
デジマ―トに群れ集うSLAVE達に速報!
2000年のLUNA SEA終幕から3年後のソロツアー「J tour 2003 -Unstoppable Drive-the world new order」から登場したモデル「J-TVB-V」。以後、ESP使用期にはメインとして使用されていた人気機種です。
今回は「J-TVB-V (Fire Red)」が入荷!
もはやJモデルとしては定番となったボディシェイプ。
37ミリのホワイトアッシュ材に5ミリのキルテッドメイプルをラミネートボディは、立って構えた時に太ももに当たる部分が大胆にカットされた、ベーシストならご存知の特徴的バックカット。豊かなローミッドの膨らみと、ふくよかなのにパンチのあるミッドレンジが、音抜けの良さを生みます。
そして「TVB-II」振りに採用されたボルトオン・ジョイント!!これも熱い。ハードメイプル3Pネックと漆黒のエボニー指板24Fを採用。ドットポジションマークが24F以外ないのもカッコいいですね。ペグ、ブリッジ共に信頼性の高いGOTOH製を採用し、機能美と外観美が融合した秀逸なデザインです。
ピックアップは「J-MF-I」で採用されたカバードタイプの「Seymour Duncan SJB-1」がフロント、リアにそれぞれ搭載されており、芯がありつつも輪郭がはっきりとしてバキバキの音色はこのモデル特有のもので、J氏ならではのサウンドキャラクターが詰まっております。
コントロールは本来はライブ対応用に1VOLのみ作動するセッティングで、他2つのノブはダミーになっているのですが
この個体はトレブルとベースのEQがそれぞれコントロール可能な仕様となっております。
TVBシリーズから、PYROBABY、MF-1の系譜を歩み開発されたこの「TVB-V」、メインベースとしてステージで活躍したこのモデル
LUNA SEA、そしてJ氏のソロワークにおいて重要な位置を占める、SLAVEにはたまらない一本!
間違いなくこれがLUNA SEAのベースサウンド。近年はフェンダーのプレべを使っていますが、決して思い出補正とかではなくこのESPの音がLUNA SEAの曲にはベストマッチしていると思います。過去最高のライブ「One Night Dejavu」を観ればJ-TVB-Vが大活躍してますし、黒服限定GIGの「NIGHTMARE」のアウトロで一人になった時にピッキングの擦れる音までもがハッキリ聴こえてくるあのバキバキの音はコイツです。
このベースだと想像以上にあの音が作りやすいです。本人のピッキングの角度や強さが独特なのも勿論ありますが、このベースにするだけでも音色があの感じに近づきますね。そういう意味でもシグネチャーとして完璧なクオリティです。
やはり当時のあの音はこのESPからしかでないような気がします。
高校生の頃ROSIERでJが間奏で喋っている英語を完コピしている友達がいましたが、マイクスタンドは投げていませんでした。
そんな青春を思い出す一本。
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基本メンテナンス・クリーニング済の商品ですので、すぐに演奏していただけるコンディションとなっております!
【外観の状態】キズや使用感のある外観です。
【トラスロッド】余裕あり
【フレットの状態】約8分山残り ※ビビりや音詰まりなどなくグッドコンディションです!
【ナット幅】実測約 39 mm
■注意事項
・掲載内容は出品時点でのコンディションです。時季・経年変化により若干の変動がある場合がございます。
・付属品は、出品ページに記載されている品のみとなります。
・「オリジナル」「換装品」「改造品」等の明記がない場合、仕様・状態に関しまして、当店では断定をいたしかねます。
・その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
English-speaking staff available. Please feel free to contact us on E-mail.
■■■【詳細画像あります】■■■
下記URLにてアップしきれなかった画像がございますので、是非ご確認下さい!
https://drive.google.com/drive/folders/1frxAqMvVOjTs_h9tuG-2WJp05k-xu4QZ?usp=drive_link
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