限定総生産数は公表されていませんが、日本国内には正規品は150台程度とか。
レッドラマと言えば若い世代のギタリストにはなじみは無いでしょうが、アラフォー、アラフィフ世代の中には心わしづかみにされる方も多いのではないでしょうか。いや、マニアックなのでそんなに多くないかもしれません。知ってはいるけど実機を弾いたことが無い人も多いかも。初期のレッドラマを弾いたことはありますが、正直に言うと使いやすくはなかったんですが、使い方をうまくハメるとそれはそれは唯一無二のサウンド。名機と言われるものの中にはけして万人に受ける物ばかりではなく、特に古いものには使い方を知らないと良さがわからないものも多いですが、今回のレッドラマも同様で、個人的には単体で歪ませるよりもブースターとして最高です。しかもマーシャル系のざらついたクリーン、クランチ、ディストーションに使ってみてください。良い音します。ただ、今回の限定での復活品、サウンドは良いのか悪いのか?まだ今のところ分かりませんが、ま、悪いってことは無いでしょう。そこは安心のWay Hugeですよね。価格もそこまで高額ではないですし、限定ではあるものの待望の復活という事を考えても、とりあえず1台は押さえておきたいペダルです。
以下メーカー説明引用
Way Huge Electronics 30周年記念
伝説のオーバードライブ “Red Llama”が帰ってきた!
Way Hugeを象徴するRed Llama がコンパクトになって復活!
1992年に登場し、人気を博しながらもわずかな生産のみで姿を消した伝説のオーバードライブ 、オリジナル“Red Llama”。
Way Hugeを象徴するモデルであり、当時その革新性から数々のペダルビルダーたちに影響を与えた歴史的なペダルです。
名手たちを虜にしたそのサウンドは、黄金期のツイードアンプ・サウンドとも言われ、独特のハリと煌びやかさをもつ、まさに珠玉のオーバードライブです。
30周年を記念し、オリジナルのサウンドを鬼才ジョージ・トリップスによって完全再現。
ピッキング・ダイナミクスや手元のボリューム操作に追従し、クリーントーンから荒々しいクランチサウンドまで、自在にコントロール可能。
オリジナルの特徴的な見た目とサウンドはそのままに、ペダルボードにセットしやすいコンパクトなサイズに生まれ変わりました。
電源9V:006P/9V乾電池または9V AC/DCアダプター
外形寸法:58(W)×103(D)×55(H)mm
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”