＜製品特長＞
Chinese Food Overdriveは、KAMINARI YOKOHAMAが店舗を構える横浜中華街にちなんだ、本格的なトランスペアレント系オーバードライブをミニサイズに収めたエフェクターです。
原音に近いローゲインのクランチはもちろん、ゲイン増減の少ないクリーンブースト、さらにクリッピング・ダイオードの追加により、ProCo RATに近いファジーなディストーションサウンドまでをカバーします。
シンプルかつオーガニックなサウンドを重視し、トーン調整ノブはあえて搭載していませんが、MODEスイッチによるゲインの切り替えにより多彩なサウンドを生成できます。
NOSの国産クリッピング・ダイオード等、幾多のサウンドテストにより選定した内部パーツを使用し、1台1台ハンドワイヤリング・ハンドペイントにて製作しています。
＜各部機能＞
INPUT JACK：楽器側からのシールドを接続します。
OUTPUT JACK：アンプ側へのシールドを接続します。
DC JACK：一般的な2.1mm DC9V センターマイナスのパワーサプライをご使用ください。
18V等、電圧/極性の異なる電源を接続すると故障しますので、ご注意ください。
フットスイッチ：エフェクトのON/OFFを切り替えます。
エフェクトON時に右横のLEDインジケーターが点灯します。
VOL ノブ：音量を調整します。
GAIN ノブ：歪みの量を調整します。
MODE スイッチ：クリッピング・ダイオードのON/OFFを切り替えます。
ONで歪み量が増加し、音量が低下しますので、VOL/GAINノブで適宜調整してください。
※画像はサンプルです。
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