シリーズ名に含まれる「Virtuoso」は芸術の(特に音楽の)名人、名手、大家、巨匠、という意味を持つ英語です。
「音楽の大家」というと、音楽室に肖像画が飾ってあるような少し仰々しいイメージがありますが、今やSNSを中心とする多彩なプラットフォーム上で様々な表現が出来るようになり、誰もが気兼ねなく自身を表現し発信することが出来ます。
長野県松本市の飛鳥ファクトリーが製作するMomose Custom Craft Guitarsの新シリーズ、「Modern Virtuoso series」は伝統的なエレキギターの歴史に敬意を払いながら、細部のスペックを見直しアップデートを施すことで、全てのギタリストが名手と成り得る現代の音楽シーンにフィットするエレキギターを展開します。
1977年に製作をスタートし、40年以上にわたって時代の流れを見届けながら着実に技術と経験を積み上げてきた飛鳥ファクトリーの熟練のクラフトマンが製作する価値あるラインナップです。
SPEC
Body / Alder 2P
Neck / Quartersawn Maple
Fingerboard / Indian Rosewood
Nut / High Density Bone(水牛骨)
Bridge / GOTOH/510T-FE1
Machineheads / Hipshot/Grip-Lock Open
Fret / JESCAR/9662NS
Pickups / Mojotone/Classic Strat x2 Classic Humbucker Hot
Controls / 1Vol,2Tone,5Way PU Selector
Scale / 25.5 inch
Width at Nut / 42.0mm
Fingerboard Radius / 210R
Finish / Top Lacquer
Strings / Elixir NANOWEB Light(.010-.046)
Accessories / プロテクトケース、六角レンチ、保証書
税込定価 ¥319,000
※担当オススメの「Modern Virtuoso」シリーズが久々に入荷しました !! 予想を裏切らない素晴らしい仕上がりです。まず柾目取りのメイプルネックと軽量なヒップショットのGrip-Rock という組み合わせは某ブランドでも採用されていますが、ストロークすると高域がはじけるような倍音豊かな鳴りは他では得られない心地よさですよ。柔らかくアーミングしながらのコードストロークや、アルペジオが美しく鳴ります。ヴォリュームにはハイパスは搭載されておりませんが、載せても面白いと思います。搭載されている「Mojo Tone」ピックアップはヴィンテージを狙ったものということですが、リアハムはトーンコンデンサーが配線されていないにもかかわらず、うるさくならず、適度な太さのある、丁度よいミッドレンジが自然に出る印象です。「Virtuoso」には名人という意味があるそうですが、このギターは、ピッキング、タッチ、ボリューム、トーン、様々なコントロールに長けた「名人」が扱える懐の深さがありながら、この価格は大変お買い得だと思います!! オススメの一本が入荷しました。
※写真は現物です。
※こちらの商品は山野楽器西宮ガーデンズ店でのみの販売となります。他店での販売はできかねますので、ご了承下さいませ。
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