市場でも滅多に見かけない、Fulltone Octafuzz 初期ロット(シリアル #205)の入荷です。
Fulltone がまだ小規模工房として活動していた1990年代前半に製作された、初期型 Octafuzz の入荷です。フロントはシンプルな2ノブ仕様(VOLUME / BOOST)、背面には 手書きの“205” が確認でき、初期ロットであることがわかります。
マイク・フラー本人から直接購入した個体 とのことで、付属する当時物の紙箱と説明書からも、初期 Fulltone らしい質感と雰囲気が感じられます。
筐体は、Fulltone が当時使用していた 無塗装のメタルケース を採用しており、金属地の質感がそのまま残る仕上げになっています。
サウンドは、現行品とは異なる“密度の高い荒々しいファズ”が特徴で、オクターブの乗り方も濃厚。Tycobrahe Octavia 系の中でも、初期 Octafuzz らしいラウドな倍音と押し出し感が楽しめます。
【コンディション】
– 初期ロット(手書きシリアル #205)
– 年代相応の擦れ・くすみあり(自然な使用感レベル)
– 動作は良好(電池動作確認済)
ですが、アダプターの差込口のみ動作不良があり、アダプター使用は不可となります。
– 改造痕なし
– 付属品:当時物の紙箱、説明書
初期 Fulltone の中でも特に Octafuzz の初期個体は入荷数が極めて少なく、コレクション用途としても評価の高いモデルです。この機会にぜひご検討ください。
【説明書翻訳文抜粋】
「Fulltone Custom Effects より。
このペダルは、必要以上に高価だった Tycobrahe Octavia を忠実に再現したモデルです。ぜひ楽しんで使ってください。
他の歪み系エフェクトよりも前段に置くと、より面白いサウンドが得られます。「Boost」ノブを絞り気味にしてその後段にファズ/ディストーションをつなぐと、また違った効果が出せます。
オクターブ成分をはっきり出したい場合は、フロント(ネック)ピックアップを使い、弱くピッキングしてください。
最もきれいにオクターブアップが出るのは10フレットより上で弾いたときで、それより低い位置では独特のアンダートーンが現れます。
使用しないときは、電池の寿命を延ばすために必ず「IN」ジャックからシールドを抜いてください。
推奨する電池は Eveready の “Classic” や “Super Heavy Duty” といったカーボン電池で、アルカリ(Energizer など)より相性が良いとしています。」
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