2012年製 SR506 500シリーズの6弦ベースで、当時のスタンダード・モデル。10万円程度の予算で買える6弦ベース入門の位置付けになっており、この機種から6弦にチャレンジしたプレイヤーも多いことでしょう。
今回は意外と出ない SR506 の中古です。
俗に言うハイエンド系の取り扱いの多い当店の視点では、正直限界は高くない楽器ですが、それなりに調整は追い込んであります。ワイドな指板幅に対して2本のトラスロッドが仕込まれているこの個体は、高音弦側のロッドを締め込んでしまうと、低音弦側が逆反ってしまいます。よってバランスを取っていますが、高音弦側は完全なストレートには至っていません。ロッドはまだ締め込めますが、低音弦側とのバランスで決めています…と詳細に説明しましたが、あくまで当店の視点でみるとそうだ、と言う話です。気にならない方も多いと思います。指板のエッジは鋭角なので、フレットのエッジに微かな浮きとバリが見られます。こうした点ついては現状販売とさせて頂きます。電装系及びブリッジ等の調整機構は問題なく機能します。音色はバランスのとれたSRクオリディで、この価格であれば、オススメの6弦ベースです。
純正ソフトケース(ポケットのファスナーのつまみがありません)が付属。
Ibanezペースの代名詞、 “Soundgear(サウンドギア)-SR。
誕生から25年を経た現在においても、数多くのベーシストから高い詳価を受けるのには確固たる理向があります。それは 究極のプレイアビリティを求め続けるというSoundgearのプロダクト・コンセプトがプレイヤーに認知されているという
こと。プレイヤーの身体との一体感を高める3次元ボディ加工や、究権にまでシェイビングされたスリム・ネック、専用設計されたピックアップやイコライザー。これら「弾きやすく、使いやすい」というプレイヤーにとって一番大切なプレイアピリティを高次元で問現化したベース、それがIbanez SRです。
(税別本体価格 ¥105,000)
・5pc Jatoba/Bubinga neck ・Mahogany body ・Rosewood fingerboard ・34inch scale ・Accu-Cast B306 bridge (16.5mm string spacing) ・Bartolini® MK1 neck pickup ・Bartolini® MK1 bridge pickup ・EQB-IIIS 3-band EQ ・hardware color : Cosmo Black
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