2010年代製 Fender Japan HJG-66KC VI
エレキギターを代表する2大ブランドの内のひとつ、フェンダーの
フェンダーの日本ライセンスブランドで、手ごろな価格で
日本製の品質の高さに国内外で多大な人気を得る。
本機はオルタナティヴ・ロックの象徴、Kurt Cobain氏がNirvanaの初期から愛用していた仕様をもとに日本国内で製作されたショップオーダーモデルであり、通常のラインナップでは存在しない特別な仕様を備えたモデル。
ボディにはアルダーを採用し、深みのある3トーンサンバーストフィニッシュに茶べっこう柄のピックガードをあわせ、ヴィンテージ感溢れる風格を漂わせる。
ネックはメイプル、指板にはローズウッドのスラブボード仕様。50年代後期のFender特有の厚みのあるスラブボードが生み出す中域の豊かさとやわらかな倍音はカートの激しいストロークプレイにも埋もれず、太く存在感のあるトーンを実現。
ハードウェア類も抜かりなく、マシンヘッドにはクルーソンタイプを採用し、クラシカルな見た目と軽やかな操作感を両立。ブリッジにはカート本人の実機と同様にTune-O-Maticタイプのブリッジを搭載。サステインと安定性を向上させ、激しいステージアクションにも十分対応できる堅牢な仕様に。
ピックアップにももちろん実機と同様、フロントにDiMarzio PAF、リアにDiMarzio Super Distortionをマウント。シングルコイルでは得られないハイゲインかつ粘りのあるドライブサウンドを生みだす。歪ませたときの分厚い中低域と、コード一発で空気を震わせるような暴れ感はまさに”カート・サウンド”。一方クリーントーンでは程よいドライさと抜けのよさを併せ持ち、荒削りながらも音楽的な表現力を感じさせる。
コントロールは2ボリューム、2トーン、3Wayスイッチとシンプルで、ステージ上でも直感的な操作が可能。
グランジ、オルタナティヴ、インディ―ロックなど、ラフでリアルな表現を求めるギタリストにとって理想的な一本であり、音だけでなくルックスからもカート・コバーンのスピリットを強く感じさせる一本。
※アーム欠品、付属ソフトケースポケット破損有
使用に伴う擦り傷や弾き傷、打痕などは見受けられるが
演奏に支障はなく調整されたプレイヤーズコンディション。
重量:3.92Kg
付属品:ソフトケース052(ポケット破損)、アーム欠品
■BODY:Alder
■NECK:Maple
■FINGER BOARD:Rosewood
■PICKUPS:F:DiMarzio PAF R:DiMarzio Super Distortion
【商品状態】
中古品 キズあり
※状態は画像にてご確認ください。
店頭にて買取を行った中古品となります
※大きく目立つキズや、写真に写るキズのみ撮影しております
写真以外にも小さな打痕やスリキズが存在するとお考えください。
当店専任リペアマンによるメンテナンス済みです。
■ ネック状態 : ほぼストレート
■ フレット残り : 8~9割
■ トラスロッド : 余裕あり
商品状態、フレットやネックの状態は担当者の主観によるものになります。
画像と合わせてご確認ください。
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