コストパフォーマンスを高めた国産シリーズであるStandard seriesより「HF-415 SF,S II/STD」
シトカスプルーストップに、インディアンローズウッドをボディサイドバックに採用し、迫力のあるダイナミックなサウンドが特徴です。
ネック材にはアフリカンマホガニー、指板材にはリッチライトを採用。スケールには628mm(24.75inch)、ネット幅はオーソドックスな43mmが採用されております。
一部工程を見直し、フラッグシップシリーズであるAska Team Build seriesでも採用されているトラスロッドの構造を取り入れたモデル、この工法によりネックの重量が軽減でき、木材が持つ魅力をより引き出せるようになりました。
Headwayマスタービルダーである百瀬が近年製作した中で最も手応えのあった「34ブレイシング」レイアウトを本モデルでも採用しております。「34ブレイシング」とは通称であり、セミフォワードシフトのXブレイシングとなります。
フォワードシフトよりもXブレイシングの交差位置を「4.6mm」ほどブリッジ側に寄せたレイアウトで、フォワードシフトブレイシングが持つ柔らかさや倍音感を残しつつ、強度の面でも安定している点が大きな魅力となっております。
全体的に細かな擦り傷や小さな打痕・パーツのくすみなど散見されますが、目立った大きなダメージは見受けられず、外観コンディションまずまず。
フレットは目視で確認できるようなフレットの凹みや消耗は見受けられず、全体的にしっかりと高さを残しており、気になるようなビビりや音詰まりなく演奏していただけます。
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