新しいBIXONICの世界を詰め込んだパンドラの箱
先進のデジタル技術がもたらす精密な再現性や制御性と伝統のアナログ的な音の豊かさや温度感を併せ持つ新世代のドライブペダル。芯のあるクリアなサウンドと音のニュアンスや揺らぎで創るこだわりのマイサウンドをお楽しみください。
クリーンと三つのドライブモードに加え、90年代のレガシー、Expandoraサウンドが楽しめる「クラシック」と、現代的でパンチのある「モダン」の二つのスタイルを搭載。さらにピッキングニュアンスを自在にコントロールできる機能や、バッファードバイパス時にも調整可能な3バンドEQも搭載。ここからあなたの理想の音作りが始まります。
⚡クリーンと3つのドライブモードを搭載。(クリーン、クランチ、ディストーション、フォビドゥン)
⚡ニュアンス機能でダイナミックレンジをコントロール。多彩なプレイスタイルに対応。
⚡モダンとクラシックの2スタイルを搭載。
⚡3バンドEQ搭載(ベース・ミドル・トレブル)。
⚡トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切り替えが可能。
⚡好きなセッティングを3つまで保存、呼び出し可能。
【Expandoraの歴史】
1994年、東京。
ある新興のエフェクター工房が風変わりなコンパクトエフェクターを開発しました。それは、3つの歪み系の音色を1台で作れるという、かなり挑戦的な仕様の製品。
プレイヤーのニュアンスを忠実に再現してくれる素直な音からRAT系の太くエッジの立ったディストーションサウンドまで広範な音色を生み出すことができるというもの。
さらに「禁断(Forbidden)」と呼ぶ開発者非推薦の「ファズモード」があり、Big Muffにも比肩する癖のあるその音色も大きな特長でした。
当時、製品としての完成度に粗さはあったものの、そのアイデアと実現される音色の多彩さに魅了されるギタープレイヤーが続出。
米国の某3ピース・ロックバンド(トレードマークはハットと長い髭...)をはじめ、多くのプロアーティストからも高い評価を受けていました。
そして、1994年の1号機以降、仕様を変更しながら合計3モデルを発売。
2005年、その生産終了とともにBIXONICも休止となりました。
しかし現在も、その音色に惹かれるファンが後を絶たず、「幻の名機」と呼ばれるに至っています。
そのエフェクターの名称には、フォトカプラーの増幅特性に着目し独自開発した増幅回路(EXPAND)と、隠し機能である「禁断モード=開けてはいけない箱=パンドラ」を重ね合わせた意味が込められました。
その名は「Expandora」
そして2025年、BIXONIC復活。精密電子計測器メーカーKIKUSUI ELECTRONICSの信号処理ノウハウと最新のデジタル技術を駆使し、新たな「Expandora EXP-2000DR」を製造販売開始し世界に届けて参ります!
【電源】
・ACアダプター
下記仕様のアダプターを使用してください。
定格電圧:9 V(動作範囲 6 V~14 V)
電流容量:300 mA以上
端子:φ2.1 mm DCジャック・センターマイナス
・アルカリ電池(6LR61)※本製品はACアダプターを使用する前提で設計されています。
連続駆動時間:約2時間
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