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当店カスタムオーダー品のJames Tyler Studio Eliteが入荷!
この個体のカラーは、James Tylerの象徴とも言えるカラーリングの一つであるJim Burstrで仕上げられております。
超王道カラーという事もあり、ボディーや指板の構成もJames Tylerの象徴であるマムヨボディーにローズ指板の組み合わせを採用し、とにかくJames Tylerらしさを追求している個体となります。
コントロールに関してもほぼフルオプションにしており、使用頻度が低いと言われているAdd Neck & Bridge機能のみ搭載せずに、その他オプションのミッドブースト機能やシリーズ/タップ/パラレル切替スイッチ、リズム/リードスイッチを搭載しております。
ピックアップには一時期生産完了となってしまいオーダー不可となっていたJTOピックアップが搭載されております。
JTOはシングルコイルのPGに隠れている部分がダミーハムバッカーになっており、ハムキャンセル機能によりノイズの軽減を図っているモデルです。
ポールピースが他のモデルと比べても大きいモデルである為、弦振動をしっかり拾いきる事が出来るという特性もあり、James Tyler創設時のハイエンドギターピックアップ市場のトレンドを捉えた仕様でもあります。
James Tyler PUの中でも特にJTOはクリアで分離感に優れたサウンドを得意としておりますので、いわゆるクリスタルクリーンサウンド等といったサウンドメイクをするには最も適したピックアップであるとも言えます。
クリーンでの演奏時には、ミッドブーストをOnにする事をおすすめします。
ミッドブースト回路を通す事ででクリアさとふくよかさ、そして一音一音の押し出しの強さ(ハリ感も向上します)が変わるので、透明感のあるガラスの様なクリーンサウンドを楽しむ事が出来ます。
クランチの際はStudio Eliteらしく華やかなエッジ感を感じられますが、やはりこの個体特有の迫力のあるサウンドがここでも主張をしてくれます。
シングルの時にギリギリ歪むか歪まないかのゲインにセッティングした上で、センターやフロントとリアピックアップとの出力差を利用して、ピッキングの強弱やピックアップのセレクトでクリーンとドライブサウンドの切り替えを自由自在にコントロール出来ます。
最後にリードサウンドに関してですが、これもまたおすすめなサウンドです。
理由としましては、この個体マムヨボディーやローズ指板によるふくよかさや温かさという特徴が要因となっております。
マムヨボディーのギターの特徴は、ハイゲイン時には柔らかくも瑞々しく華やかなサウンドになる事が多いです。
指板材の特性も相まって音の立ち上がりの良さは維持しつつも深い立体感のあるトーンを作り出しているのです。
特にロングトーンやリードプレイの時にこの特徴は最大の魅力を発揮致します。
一音一音分離しているにも関わらずローミッド~ミッド周辺の帯域でサウンド全体を支えておりますので、ハイゲインサウンドにありがちなスカスカ感は全くなく、芯の通った心地よいトーンを楽しむ事が出来ます。
ネックシェイプがStandard'64(旧59 Thin)とタイラーの中では薄めなネックを採用しておりますので、演奏性重視のプレイヤーに強くおすすめが出来ます。
フレットもWide/Tallを採用しておりますので、ネックシェイプも相まって演奏性の高さが最も高い仕様となっております。
James Tylerで速弾きやテクニカルプレイをしたいとお考えの方には是非一度お試し頂きたいです。
以下James Tylerに関しての説明文でございます。
1970年代に凄腕のリペアマンとして活躍し、プレイヤーの意見やタイラーの新しいアイディアを反映し数々のオリジナルのカスタムギターを製作したことから"James Tyler Guitar"は始まりました。
James Tylerのギターには彼が考える最高のオリジナル・アイディアを採用しております。
独特なヘッドストックや塗装は勿論の事、プレイアビリティーに優れたネックシェイプやネックヒールのコンター加工、ピックガード等、サウンド・ルックス・プレイアビリティーの全てを満たすアイディアがふんだんにつぎ込まれております。
特に、サウンドへの追求と拘りは他のメーカーと比べて頭一つ飛びぬけております。
ギタリストが気持ち良いと感じるサウンドを徹底的に解析・究明をし完成したオリジナルのピックアップの製作に始まり、彼がマムヨと名付けたそれまでのギターには使用されていなかった新しい材の採用など、サウンドの追求により生まれた伝説は留まる事を知りません。
現在世の中には数多のハイエンドギターメーカーが出回っております。
その殆どは一時の流行り廃りで人気が出ては消えていき、確固たる地位を確立したブランドは殆ど生まれませんでした。
しかし、このJames Tylerは他のギターに埋もれる事のない確かな独自性とサウンドを持ち合わせた数少ないメーカーの一つです。
James Tylerの信念とも言えるキャッチコピー"マキシマム・プレイアビリティー"と"マキシマム・トーン"が絶大な指示と信頼を勝ち取ったのです。
この個体もですが、James Tylerのギターの殆どはShmearと呼ばれる独特な塗装を採用しており、洗練された美しさをも感じさせるルックスとなっております。
このJames Tylerの代名詞とも言える独自の塗装方法は日本製のJames Tylerを製造している工場以外には門外不出の企業秘密とされております。
これまでも数多くのブランドがTylerの塗装方法を真似ようと試行錯誤して来ましたが、結局誰一人として再現をする事が出来ませんでした。
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