初代「究極」がオペアンプICの生産終了によりやむなく廃番となりましたが、そのサウンドを凌駕する第二世代「究極2」が遂に完成しました。幾度もの回路設計の見直しとパーツの変更を経て誕生した「究極2」は、初代の力強いサウンドイメージを保ちながら、若干のハイファイ感をプラスし、アップグレードを実現。アタックの速さや倍音の表現力において、指弾き、ピック弾き、スラップなど、どのプレイスタイルでも他の追随を許さない性能を誇ります。
特徴
■直感的な操作性
Drive1(最小で歪み少なめ)、Drive2(最小で歪み強め)、Vol、Treble、Bass、Clarityのシンプルなコントロールで、直感的なサウンドメイクが可能。
■サウンドのグレードアップ
数十回に及ぶ回路設計の見直しとパーツ変更により、初代「究極」を凌駕するサウンドに仕上がりました。
■バッファードバイパススイッチ搭載
音質劣化を防ぐため、ローインピーダンス化が可能な優秀なバッファースイッチを採用。ベースの特性を活かした設計です。
■グラウンドリフトスイッチ搭載
機材同士を接続したときに発生する 「グラウンドループ(ハムノイズ)」 を解消するためのスイッチです。
■入出力仕様
出力:アンバランス、バランスの2種類
入力:モノラルインプット、DCインプット(ファンタム電源は使用不可)
■バッファードバイパススイッチに関して
「究極2」ではトゥルーバイパスではなく、音質を重視してバッファを搭載した電子式スイッチを採用しています。コネクターやスイッチを通過することで発生する音質劣化を最小限に抑えるため、スイッチを通る前にローインピーダンス化を実現。Drive/Burst切り替えには、操作感を重視した機械式スイッチを採用しています。
スペック
■製品サイズ : 187x125x79mm
■製品重量 : 762g
■入力端子 : 1/4” TS PHONE
■入力インピーダンス : 1MΩ
■出力端子 : 1/4” TS PHONE&XLR
■出力インピーダンス : 10KΩ
■電源/消費電流 : DC9〜12V (φ2.1mmセンターマイナス)
■パッケージサイズ : 24.6×14.1×8.7cm
■総重量(パッケージを含む) : 0.88kg
■生産国 : 日本
※画像はイメージです
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