山野楽器 銀座本店4F Ginza Guitar Gardenの1周年を記念したモデル。
山野楽器の限定モデルとして、回路やパーツ構成から大幅に変更された新たな仕様となる"Chloroform UG ADD CBF"が登場!
※掲載は参考写真となります。製品のデザイン上、個体ごとに仕上がりが異なります。
※手作業での筐体塗装につき小さなキズや印字の擦れなど見られる場合がございます、あらかじめご了承ください。
※ADD CBFのパネルは仕様上、金属加工時のキズが見られますが製品仕様の範疇となります。
〜メーカー説明〜
UG(ウルトラゲイン)なオーバードライブペダル、ついに登場!
KarDiaNの代表モデルとして人気の「Chloroform (クロロホルム)」をベースに、UG (ウルトラゲイン)仕様の全く新しいペダルが誕生しました。
オリジナルモデルのクロロホルムは、「くすんだステンドグラス」をイメージした、いなたくもトランスペアレントな歪みを目指して開発されました。ガラスのように倍音が煌めくサウンドは、多くのギタリストのシステムに組み込まれましたが、その中で、このペダルのゲインを常にMAXで使うという、異常な使い方をするユーザーが現れたのです。
開発者としては、元々ローゲインでの使用に面白さを見出していたため、「こんな使い方で良いのだろうか?」と疑問に感じていました。それどころか、「もっとゲインを上げてほしい」というセルフモディファイの依頼まで寄せられるようになったのです。
流石に件数が増えてきたため、一度クロロホルムのハイゲインの可能性と本気で向き合いました。すると、ゲインを上げた際に、高域から倍音成分に近い領域がランダムに歪むという驚きの発見がありました。通常、ゲインを上げると閉塞的にコンプレッションされていくはずが、逆に無限に広がるような感覚を覚えたのです。
この発見を機に、回路構成をハイゲイン仕様に完全にリニューアルしました。例えば、クリッピング部分をシリコンダイオードからトランジスタに変更し、より複雑なゲインサウンドへと変貌させています。他にも多数の改良を施していますが、何よりもまずはそのサウンドを体感してみてください。
これはハイゲインではありません。UG(ウルトラゲイン)です。究極のUGサウンドをぜひ体感してください。
- SPECS -
• フロントコントロール : Volume、Drive、Treble、Bass
• サイドコントロール : Blend、Clean-LPF、Clean-Vol
• スイッチング方式 : トゥルーバイパス
• 接続端子 : 1/4インチ標準フォーン・ジャック×2 (入力、出力)
• 電源方式 : 9VセンターマイナスDC電源
• 寸法 : 幅 (W) 72 mm、奥行き (D) 125 mm、高さ (H) 55 mm(フットスイッチやジャック等の突起物含む)
- DISCLAIMER -
画像はサンプルです。塗装仕上げは1台ずつ微妙に異なりますので、あらかじめご了承ください。金属ノブの仕様として操作時のみタッチノイズが発生いたします。操作時は弦アースを(指で弦に触れている状態)で操作をすることを推奨いたします。
・JCA Pedals Machine Head Purple Edition
往年のギタリストのサウンドをモチーフにした製品は数ありますが、ドライヴペダルとしてのクオリティが高くグッと引き寄せられたモデルがドイツのJCAペダルズです。"Machine Head"は1972年頃のリッチー・ブラックモアのサウンドを再現することをコンセプトに設計されたペダルで、伝説的なサウンドを生み出した当時の様々な機材の要素を汲みながら、シンプルで誰もが操作しやすいDRIVE、CUT、VOLの3ノブで完結させています。
通常のBlackカラーもニュアンスが出しやすい適度なゲインレンジで良いのですが、Purple Editionでは通常よりゲインを高めた限定仕様となっており筆者の好きな帯域の出てくるモデルでした。サウンドは特徴的な中音域を持ち、ゲインを上げるほどムッチリとした濃厚な密度の濃さがクセになります!アタック音とジャストなタイミングで再生されるスピード感より、若干アタック音の後ろから押し出してくるタメの効いた粘り強いトーンが個人の好みにはマッチするのかもしれません。クラシックな真空管アンプをブーストさせて音の深みを加えたドライヴ感がここにあります。往年のフレーズを弾きたくなることも間違いなしです!
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