ファン必見の一本!徳永暁人氏の最新シグネチャーモデルが入荷!
ボディ形状を変更し、ボディトップに使用する「バックアイ・バール」の選択等、徳永さんのリクエストを形にしたスペシャルなボンバーベースがこちら。
国産コンポーネントの老舗工房TUNEによる「Phoenix(フェニックス)」は、よりこだわった仕様やカスタムオーダーモデルに特化したブランドです。本機はブランドラインナップのJタイプモデル「BOMBERBASS」を元に、当店もお世話になっているベーシスト「徳永暁人」さんの要望を随所に反映させたスペシャルなボンバーベースのPスタイル5弦PJピックアップ仕様です。
氏のパワフルな歌をドッシリと支え、トレードマークのパワフルなスラップを生み出す、そんな骨太トーンが魅力のベースです。
本機の顔となるボディトップ材及びヘッド天神には、Jタイプのシグネチャーモデルとは異なる希少材バックアイ・バールが採用されおり、杢目の透けたトランスレッドカラーを纏う事で杢目がまるで火山の噴火や、マグマを彷彿とさせる美しいウネリを描いています。
ボディバックは厳選されたアルダー、指板には黒々としたエボニー材を使用しており、ベース用の指板サイズでこの漆黒なエボニー材となると相当なコストがかかっていることは想像に難くありません。
このモデルの大きな特徴となるのが一般的なPタイプと比べ、ややコンパクトなデザインのボディ。トラッドなデザインを踏襲しつつ、低音弦側のホーンをスッキリさせ、高音弦側のホーン先端に丸みを持たせ、両ホーンのカットの幅を広くとっており、22Fまでスムーズなアクセスを可能としています。
Phoenix P5&J5ピックアップ、CLE-1αプリアンプを組み合わせは、タッチに対する反応の良さもさながら、真空管アンプで鳴らしているかのような透明感と線のよく通る屈強な低音でありつつ、アンサンブルにスッと入ってくれるであろう中低域のしっかりとしたサウンド志向はロックには勿論、歌モノにもスムーズにフィットするトーン。
もちろん、力強いスラップや細かくフレーズを歌わせるフュージョン系スラップでもパンチ感やドッシリとした太さを演出しています。指弾きでも低音のコシを残しつつ、スムーズに呼応するトーンを引き出し、演奏スタイル問わず使い易いベースという印象が際立ちます。特にサムピングの図太いサウンド、ともすれば手元のコントロールでモッチリとブーストさせたような太くうねるトーンはこのベースならではの醍醐味でしょう。
大きなフォームで豪快に叩いて良し、ドーンとアンサンブルの屋台骨を支えるのも良しというイメージの本機。歌心を愛する徳永さんのベースラインをしっかりと支える、心強いモデルです。是非、そのサウンドをお楽しみください。
※画像はサンプルです。
■Body: Buckeye Burl Top/ Alder Back
■Neck: Hard Maple 34inch
■Fingerboard: Ebony
■Pickups: Phoenix P5&J5
■Machines: Gotoh/GB528GG
■Bridge: Hipshot A18mm
■PCB: CLE-1
■Finish: Urethane
■Weight≒4.45kg
ギグケース付属
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