SUSHI BOX FXは、アメリカ / イリノイ州のハンドメイド・ペダルメーカーです。
Bass Player Magazineのコラムニスト Philip Mann氏とのコラボレーションや、様々なツアーミュージシャンとの交流によって生み出される機種たちはセミオーダー品となっており、アメリカ本国でも入手は時折困難となる事もある程です。
本物の真空管を搭載した回路がデザインの特徴となっており、小型ながらもナチュラルで本格的なサウンドを作り出します。多くの機種が9V~12Vに対応しており、用途に合わせて更に広いダイナミックレンジを確保できます。デジタル機器が多い中、アンプのようにゲインを回した時に得られる独特の「歪み」と「ふくらみ」を体感頂けます。
Single Slice Compressorは、真空管 12AU7(ECC82)を使用したOTAコンプレッサーです。(※ OTA = operational-transconductance amplifier/電圧を電流に変換するアンプ)
原型を留めないほど音を潰すのではなく、必要な分だけ効果を与える事でより太いサウンドを得られるようデザインされていおり、ベースだけでなく、ギターでも良い効果が得られます。
ATTACKやSENSがトーンをコントロールし、高い設定ではアグレッシブなサウンドが得られます。BLENDはドライ 100%~ウェット 100%の間で設定でき、コンプレッションのミックス具合を自在に操れます。
9V~12V(400mA)電源に対応しており、12Vで使用する事でより広いダイナミックレンジは得られます。
COMP:コンプレッションのサスティーンとリリースを調整。右に回すほど、サスティーンが長く(=コンプレッション量が多く)なります。
OUTPUT:出力ボリューム調整。入力信号には影響しないため、OUTPUTを変更してもコンプレッション量には影響しません。
SENS:コンプレッションが掛かる感度を調整。
ATTACK:コンプレッションのアタック・タイムを調整。左に回すと速く、右に回すと遅くなります。
BLEND:ドライ(原音)とウェット(エフェクト)信号のバランスを調整。左いっぱいに回すとドライ 100%(エフェクトなし)、右いっぱいに回すとウェット 100%(エフェクト音のみ)になります。
トゥルー・バイパス
入力インピーダンス 5.6MΩ
電源:9V~12V(400mA) ※ 400mA未満で使用しないでください
122 mm x 67 mm x 39.6 mm
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