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2020年に突如としてエフェクター界に参入したニューフェイスのHTJ-WORKSがまた衝撃の新ペダルを発表しました。
今回HTJ-Worksが送り出すペダルは、初のディストーションペダルとなります。
先日お客様から、Brown Stoneと言う名前なのでブラウンサウンド(マーシャル系)のサウンドが出るディストーションなのですか? と言うご質問があったのですが、当モデルはマーシャル系サウンドを出すだけのディストーションペダルではありません。
Brown Stoneの特徴を端的に纏めると
・鋭いエッジ感
・特筆すべき反応の速さ
・Gain幅が非常に広く、クリーンやクランチ、そしてヘビーな歪みまでカバー
・手元のコントロールでクリーンまで調整可能
・イコライザーの幅が広いので多彩なサウンドメイクが可能
・独立したミッドブースターが搭載(DS回路の前段に設置されてます)
使い勝手が良すぎて、サウンドメイクに拘り出しちゃうと一瞬で時間が過ぎ去ってしまう程細かくサウンドを作り込む事が出来ます。
そんなBrown Stoneの詳細を記述していきたいと思います。
まず、全体的なサウンドとしてエッジ感の強さが前に押し出されております。
クリーンの時は透明感のある美しいサウンド、クランチの際は歯切れの良いクリスピーなサウンド、深く歪ませた際はどれだけゲインが高くとも各弦の分離感が損なわれず、尖ったナイフの様な印象を与えるサウンドとなります。
エッジ感が強いと感じる際はトレブルを削る事で微調整していくと丁度良い塩梅までエッジ感を抑え込む事が出来ます。
トレブルを削ったとしても良くありがちなモコモコとしたサウンドになるのではなく、程良くエッジ感は残ってくれるので、"使える音"になってくれるのも非常に嬉しいポイントです。
少しだけ裏話をさせて頂きたいのですが、当モデルの仮名称は"Firebird"という名前でした。
これはギターのファイヤーバードの意味では無く、B'zのライブのHINOTORI(火の鳥)から付けた名前でした。
詰まるところ、B'zのTak Matsumotoサウンドも作る事が出来るというミーイングにより開発された商品なのです。
プロト機を私が試している時にビルダーと話したサウンドメイクの種類ですが、実はかなりのバリエーションがございます。
・B'zの松本さんの様なサウンド
・X JAPAN後期のHIDEサウンド(HIDEがランページを使用していたDAHLIAに近い感じです)
・LOUDNESSの高崎大先生の様なサウンド
・80年代のHRサウンド
・スラッシュメタル系のサウンド
・Plexi系サウンド
パッと思い出せるだけでも、これ程のサウンドメイクが挙げられます。
実際に実機を試して頂ければ実感して頂けると思いますが、本当にサウンドメイクの幅が広く、出来ないサウンドを挙げる方が難しいくらいです。
更にゲイン幅も非常に広いので、意外とクランチ程度の歪みでコードを掻き鳴らす様なプレイとも相性が良いのも嬉しいポイントです。
この様に、ゲイン幅とイコライザーの幅が広い事を活かして、当モデルをプリアンプの様に使用するのもオススメです。
このモデルはクリーンなサウンドメイク自体が可能でイコライザー的な使用も可能なので、アンプのリターンに挿してプリアンプ化しても充分活躍させる事が出来るのです。
個人的にもかなりサウンドメイクを試してみましたが、中でも少しゲインを抑えた80年代風のサウンドと、スラッシュメタル寄りのハイゲインディストーションサウンドがオススメです。
特にスラッシュメタル系のサウンドは、ザクザクと刃物で切り刻むかの様な鋭いエッジ感が最大限活かせるので、ブリッジミュートの時のサウンドが病みつきになってしまいます。
仕事中にも関わらず、サウンドが気持ち良すぎて数十分程ザクザクザクザク刻み続けてしまった程でした。
と言うのも、基本的にエッジ感が強いエフェクターはただ硬質なだけで無機質なサウンドになりがちなのですが、このモデルのサウンドはエッジ感が強くとも音に華やかさと艶やかさがあるので、有機的な生きたサウンドに感じられるのが嬉しいポイントなのです。
サウンドメイク次第では、歌う様なサウンドやギター吠える様な生々しいサウンドにもなるので、演奏が楽しくなって仕方ありません。
当モデルのもう一つの特徴であるミッドブースターに関しましては、当店とHTJ-Worksとのコラボで販売されているJT1054 Mid Boosterがそのまま搭載されております。
このJT1054の詳細は該当商品ページに詳しく記載しているのでお気になる方はそちらをご確認頂けますと幸いです。
ここでは文字数の関係上大まかに特徴を記載させて頂きます。
JT1054 Mid BoosterはJames Tylerのギターに内蔵されているミッドブースター回路をペダル化した商品です。
厳密に言えばJames Tylerのミッドブースターよりもブースト量に幅を持たせており、よりナチュラルなブーストからより強いブーストまで広いレンジにて使用可能です。
当モデルの特徴は、大体12時くらいまでならばクリーンなままミッドレンジのみをブーストさせる事が出来ますが、12時を越えた辺りから少しずつGianブーストが発生し、3時?Maxになるとナチュラルに歪んだサウンドとなります。
当モデルは普通にミッドブースターとしても優秀ですが、後段の空間系やモジュレーション系エフェクターのサウンドに深みを与えてくれる事でも非常に人気なペダルです。
もしも空間系の味付けとして使用する場合は、ブースト量を0又は10時くらいにセットすると抜群に心地の良いサウンドを楽しむ事が出来ます。
当ブースター回路はDS回路と独立しているので、Mid Booster単体として使用する事も可能です。
非常に優秀なディストーションペダルと、HTJ-Worksの人気モデル"JT1054"がニコイチになった当商品は、あらゆる意味で自信を持ってオススメ出来る稀有なペダルとなりました。
今まで似通ったディストーションペダルがあらゆるブランドから発売されてきていましたが、このモデルはそういった商品とは一線を画す画期的且つ実用的なディストーションです。
歪み系ペダルに困っている方、最後のディストーションペダルを探している方、優秀なペダルを探している方、初めて歪み系を買いたいと考えている初心者の方問わず誰にでもお試し頂きたい商品です。
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