【ヴィンテージ】FENDER 1953 Esquire Telecaster Conversion 伝説を物語る、特別な一本
カントリーやブルース、ロックンロールの歴史を築き、今なお多くのギタリストに愛され続けるFenderのテレキャスター。今回ご紹介するのは、テレキャスターの前身であるエスクワイヤーとして製造された、極めて希少な1953年製 Esquire Telecaster Conversionです。
シリアルナンバー#4441が刻まれたこの一本は、時を超えて受け継がれてきた、まさに「伝説を物語るギター」。その見た目、そしてサウンドの全てに、70年以上の歳月が刻み込まれています。
歴史と魂が宿る、唯一無二のサウンド
ボディには、テレキャスターのサウンドに欠かせないアッシュを使用。オリジナルのラッカーフィニッシュは、貫禄のあるウェザーチェックや擦り傷が入り、このギターが歩んできた歴史を物語っています。
ネックは、ヴィンテージモデル特有の太く、しっかりとしたグリップ感を再現したメイプル。このネックとボディの組み合わせが、テレキャスターならではの骨太で歯切れの良いサウンドと、豊かなサステインを生み出します。
経年変化が生み出す、真のヴィンテージトーン
ピックアップには、本機が持つ唯一無二のキャラクターを余すことなくアウトプットする、シングルコイルを2基搭載。後年のFender製と思われるフロントピックアップの甘く温かいトーンから、オリジナルリアピックアップの鋭く太い煌びやかなトーンまでヴィンテージギターでしか味わえない深い響きとサステインを堪能できます。
ブリッジは、3弦サドルが採用されたヴィンテージスタイル。このシンプルな構造が、テレキャスターの独特なサウンドと響きに大きく貢献しています。
コンディションについて
長年の経年変化による使用感や、パーツのくすみ、交換箇所はございますが、専門のリペアマンによって適切なメンテナンスが施されており、プレイコンディションは良好です。フレットの消耗もございますが、ヴィンテージギターとしてまだまだご愛用いただけます。
ピックガードはオリジナルが流用されており、フロントPUが搭載出来るように加工されております。
ネックデイト Tadeo-1-6-3
ボディデイト 12-30-52
また、どちらも「Esq」の記載があり、元々Esquireとして製作されたことが確認できます。
※ポット交換、一部ペグ交換あり
このギターが持つ歴史と、それによって生まれた唯一無二のサウンド。まさに「弾ける美術品」とも言えるこの特別な一本を、ぜひあなたの手に。
※ヴィンテージ品のため、詳細なコンディションにつきましては、ご来店の上ご確認いただくか、事前にお問い合わせください。
※通信販売をご利用のお客様へ※
通信販売をご利用のお客様は、必ず「通信販売のご案内」をご確認の上ご利用ください。
※掲載商品売却に対応した在庫表示の反映は迅速を心がけておりますが、
タイムラグが発生する場合がございます。予めご了承ください。
※撮影環境やお使いの画面環境によって実物と色味が異なって映る場合がございます。
予めご了承下さい。
※各種分割払い(クレジットカード、ショッピングクレジット)ご利用いただけます。
詳しくは担当スタッフまで!
【お問い合わせ先】
担当スタッフまで、お気軽にお電話またはメールにてお問い合わせください。
G-CLUB UMEDA
g-umeda@kurosawagakki.com
06-6131-9621
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”