ギブソンアコースティックギターの初期を象徴するスモールボディのL-00 Original。
1920年代後半からフラットトップアコースティックギターの開発を開始したギブソンは、1931年頃にL-00をリリースし、1934年のギブソンカタログにおいて“最高のバランスを誇るサウンド”と謳ったL-00は、その小ぶりなサイズならではの軽快ながらもウォームかつ歯切れの良いサウンドが特徴。
エボニーカラー、レクタンギュラーブリッジを採用することで、クラシカルな風合いのスタイル再現。
シトカスプルーストップ、マホガニーサイド/バック。
トップ/バック共にアンティーク処理を施したバインディングを採用。
スリムテーパーのマホガニーネックは、ヴィンテージスペックとは異なるものの、細く薄くグリップに優れたラウンドシェイプ。
ペグは1930年代を想起させるGolden Ageニッケルチューナー、ヘッドロゴにもクラシックな質感漂うスクリプトギブソンロゴ。
ピックアップはL.R.BaggsのVTCを搭載し、サウンドホールエッジ部でVolume/Toneコントロールが可能です。
フィンガースタイル、ピックでのストロークともにオススメできるギブソンサウンド!
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