Silktone Expander は、シンプルなディストーション・ボックスの概念を大胆に拡張しました。
3つのノブとボイススイッチで、厚みと質感のあるドライブ音の膨大なパレットを自在に操ることができます。
繊細な倍音強調から、アンプがまるで生き返ったかのようなリッチでザラザラとしたオーバードライブまで、幅広いサウンドバリエーション
が楽しめます。
ファーストステージはJFETベースのセカンドハーモニック回路で、即座に音の厚みと深みを加えます。その核心となるゲルマニウムトランジスタ回路(60年代の名機に着想を得た設計)が、独特の粘り気と豊かな色彩感を生み出します。
出力ステージでは別のJFETがアンプのファーストステージの真空管をエミュレートするよう調整されており、音量を下げてもファーストステージの真空管特有のサテュレーション感と甘美な音色を保ちます。
Gain:低めの非対称な厚みから、中程度のゲインのグラインドサウンドへ。
さらに押し込むと滑らかな奇数次倍音へと変化します。
Choke:低域を巨大で豊かな音から、焦点の合った攻撃的な音まで作り出します。
Volume:アンプのファーストステージの真空管の感触を失うことなく、全体の
バランスを調整します。
3wayのボイススイッチで音色を微調整:
左 = ダークでロールオフ、高ゲイン設定に最適。
右 = 明るい、常にオンのきらめきに完璧。
中央 = 標準的なボイス、カラフルでバランスの取れた音。
そして最大の特徴は、必要に応じて激しく歪ませられる一方で、Expanderは常時オンのペダルとして真価を発揮します。
「Choke」と「Gain」を低く設定し、Volumeを12時位置付近に置けば、あらゆる音をより大きく、より良く、より生き生きとさせます。
デザインは、当社のマイクロノートシリーズの美学と雰囲気、そして最近夢中になっている古い日本のディストーション・ボックスの風変わりな魅力からインスピレーションを得ています。
そのルックス、フィーリング、そして音色の DNA の一部さえも、当時のサウンドに敬意を表しつつ、新たな領域へと押し上げています。
電源:9VDC(センターマイナス)
消費電流:12mA
コントロール:Volume,Choke,Gain,3wayVoiceSwitch
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