2025年7月15日〜9月30日の期間、長野県松本市の中心に位置する「ホテルブエナビスタ」で開催された特設展示にての製作モデルになります。ディバイザー社を象徴する「桜ギター」からエレキベースでは四季をテーマに雪景色を再現した”冬”のMJモデルが製作。漆黒の松本城とのコントラストとなる雪がお掘り越しに降り積もる様子がデザインに落とし込まれております。
アルダー材ボディのトップに桜材用いられたラミネートボディ、メイプルネック&エボニー指板のウッドコンビネーションになります。黒を基調としたカラーリング”Tenshu Black Vertical Gradation”、楽都松本のイメージした指板インレイ、ゴールドカラーを基調とした各部パーツ、特注品のアクリル素材を用いて冬の雪をレジンで表現したピックガードがコンセプトを引き立てます。
しっとりとしたトーンの中に太い芯のあるアルダーボディとエボニー指板のベースらしい力強さのあるサウンドを元に、桜材の密度が高く引き締まった輪郭が感じられる「桜ギター」独特の鳴りが楽器全体に感じられ、落ち着きと明瞭感のある個性的なサウンドを生み出しアンサンブルで重心の低いロートーンと音抜けを感じていただけることと思います。中低音の力強さと強いピッキングでもブレない頼もしさも魅力のポイントでしょう。
Features(メーカーHPより抜粋)
・松本エディション”Matsumoto Edition”
松本の象徴・松本城は、現存する12天守の中でも最古の5重6階の天守を持ち、黒塗りの威風堂々とした姿がひときわ印象的です。城を囲む堀沿いには桜が咲き誇り、夏の睡蓮、秋の紅葉、冬の雪景色とともに、四季折々の美しさを見せてくれます。 ディバイザーの「桜ギター」もまた、四季の表現を核とした“ストーリーのあるギター作り”を2014年から続けてきました。本モデル「Matsumoto Edition」では、松本城の風格と四季の情景をデザインに融合。天守をイメージした黒と、春夏秋冬を表現した4種のデザインが特長です。ギター製造の聖地・松本から、その魅力を世界へ発信します。
・松本城”Castle”
5重の天守など特徴的なシルエットを持つ松本城を随所に落とし込みました。アウトラインを中心に表現することでギターに馴染むデザインとしており、しっかりとしたシルエットで表現しています。
・音符”note”
3個のガク「学」「楽」「岳」からなる、松本市の三ガク都からギターへ繋がりのある「楽」をト音記号として指板にデザインし表現しています。
・墨黒”Black”
ボディのカラーリングは松本城の天守をイメージした”黒”で仕上げました。桜材の杢目を見せる黒の色合いは表現が難しく、数々のギターを塗り分けてきた職人の技と感覚で調色されています。
・松本のシンボルと四季のデザイン
松本の象徴・松本城は、現存する12天守の中でも最古の5重6階天守を持ち、黒塗りの姿が特に印象的です。桜や紅葉、雪景色など四季折々の風景がその美しさを引き立てています。ディバイザーが手がける「桜ギター」もまた、四季の表現を大切にしたモデルです。本モデルでは、松本城を中心とした地域の魅力と、2014年から桜ギターで培ってきた“四季のストーリー”を融合。ギター製造の聖地・松本から、世界へその魅力を発信します。
・雪景色をモチーフとしたデザイン
雪景色を再現した冬のモデル。漆黒の松本城とのコントラストとなる雪がお掘り越しに降り積もる様子を幻想的に描きました。
・四季を彩るピックガード
ピックガードには春夏秋冬に合わせ、モデル毎に4色をセレクト。特注品のアクリル素材を用いており、春の桜、夏の睡蓮、秋の紅葉、冬の雪をレジンで表現しております。
Weight : ≒4.02kg
Condition : NEW
Body Top:Sakura
Body:Alder 2P
Neck : Maple
Fingerboard:Ebony
Fingerboard Radius : 210R
Scale Length : 864mm(34inch)
Width at Nut:38.0mm / Oiled Bone
Bridge:GOTOH/203B-4
Machineheads:GOTOH/GB11W
Fret : Jescar/FW9662-NS
Pickup:Momose VJ-1
Preamp:None
Controls:2Vol,1Tone
Finish : Top Lacquer
Color : Tenshu Black Vertical Gradation
Case : Original Protect Case
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