ニュージーランドのCunningham（カニンガム） Ampsのペダルが国内初入荷！
入荷第1弾の”MK1.6 Fuzz”は、厳選されたNOS RCAゲルマニウムトランジスタを搭載したゲルマニウムファズです。
クラシックなゲルマニウムファズトーンと非常に美しいクリーンアップサウンドを提供します。
きらめくクリーントーンから、真空管ライクなオーバードライブ、サチュレーションの効いたファズまで幅広いトーンを自在に操ることができます。
MK1.6 Fuzzは、60年代半ばのクラシックファズ回路をベースにハンドメイドで製作されたペダルです。
最も近い祖先は伝説のMK1.5 Tone BenderとDallas Arbiter Fuzz Faceです。
MK1.6 Fuzzには現代のプレイアビリティを向上させるための工夫が随所に施されています。
回路は最高品質のコンポーネントを使用し、細部にまでこだわって精密にエッチングされた基板上に構築されています。
このバージョンには、DC入力ジャック（9V、チップマイナス）とLEDインジケーターが標準装備されています。
また、9V電池も内蔵されています。
DC電源で動作させる場合、このゲルマニウムバージョンは完全に分離された電源でのみ使用し、デイジーチェーン接続は使用しないで下さい。
1つずつ手作業で組み立てられ、厳選されたトランジスタペアを最適化するために個別にボイシングされています。
つまり、全く同じペダルは2つとして存在しません。
すべて独自の特性を持ち、各回路の音質を向上させるためにコンポーネントが選定されています。
コントロールはシンプルですが、非常に効果的です。
「Attack」でファズの音量を上げ、「Level」でエフェクト全体の出力を調整します。
音量はソフトから破壊的なサウンドまで幅広く調整できます。
MK1.6は、必要に応じて高レベルの出力を提供できるように設計されており、大幅なボリュームブーストも可能です。このファズはオンにしてもミックスの中で消えることはありません。
レベルを上げるとアンプの入力への入力も強くなり、プリアンプ段との相互作用で美しい倍音と幅広いオーバードライブ、ディストーション、そして激しいファズトーンを生み出します。
このペダルは幅広いトーンパレットを提供し、ピッキングアタックの微妙な変化やギターのボリュームとトーンコントロールの微調整によって無限の表現の可能性が広がります。
Gain Modeスイッチは、ペダルのゲインを3段階に調整できます。
Lowはブースト設定でMedとHighではゲインとファズが徐々に増加します。
低いゲインではよりブライトなサウンド、高いゲインではファットでジューシーなサウンドになります。
それぞれの設定は独自のキャラクターを与え、様々な音楽状況、ギター、アンプなどに対応し、ペダルの汎用性を大幅に向上させます。
どこに設定しても、きらめくブーストされたファズトーンを堪能できます。
※写真は現物となります。
ハンドメイドにつき外観や組み込みの仕上がりは個体毎に若干異なる場合もあります、あらかじめご了承ください。
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