Tone Brew Clubはのどかな空気が流れる長野県・小布施町が拠点のエフェクターブランドです。
「良い音は良い仕込みから。」を掲げ、日本製ならではの精巧なつくりながらも驚異的なコストパフォーマンスを誇るペダルを製作。本格的なサウンドでありながらも、プレイヤーに寄り添ったサウンドを演出してくれます。
フランスの電子部品店から入手した種類の異なるおよそ70個のビンテージゲルマニウムトランジスタを1つずつ全て選別し、最適なトランジスタのみを使用。基板レイアウトや細部のパーツ、ハンダまでとことんこだわった究極のファズです。
当機「#6」の個体はトランジスタに「SFT352&AC128」を使用。やや個性的なサウンドにチューニングされておりますが、オクターブが少し混ざったようなファズサウンドでリードプレイに最適なサウンドニュアンスです。
ゲルマFF系ペダルでよくある様々な問題を解決したのが【La Fuzz】の大きな特徴です。
La Fuzzは4つのツマミと2つのスイッチ、ひとつの内部トリマーで構成されています。
幅の広いセッティング
La Fuzzはセッティング次第で様々なサウンドを作り出すことができます。
特にGainおよびFixはペダルの音量だけでなく、歪みの質感や量までも変化させるツマミです。
特殊仕上げの筐体
La Fuzzの外装は紙のような質感の特殊な仕上げとなっています。
全て手作業にて仕上るため一台一台異なる外見です。
おそらく同じ仕上げ方のエフェクターはこの世に存在しないのではないでしょうか。
この特殊な仕上げはやや水濡れに弱いため、悪天候時の屋外での使用はお勧めできません。
なお外装については保証対象外とさせていただきます。
基板へのこだわり
La Fuzzへのこだわりは通常は見えない内部にまで及びます。
裏蓋を開けると見えるのはわずか10点のパーツのみ。
これらのパーツはファズの音色を構成する重要なパーツです。
ビンテージペダルのようなシンプルかつ洗練された基板だけを見せる設計となっています。
また、基板にはフランスから届いた小包に押されていた消印もトレースして基板に配置。
特別なペダルである証です。
※画像は実際に販売している個体の画像です。
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