2008年製
言わずとしれた、限られた職人たちによって製作されるフェンダーの最高峰ラインナップ『Fender Custom Shop』。
1959年モデルのレプリカ、『1959 PRECISION BASS RELIC』が入荷致しました。
アルダーボディ、メイプルネックにローズ指板、本べっ甲が登場するまで主流であったアノタイズドピックガード仕様。
Roadwornシリーズが登場するまでは長らくカスタムショップの専売特許であったレリック加工も施され、壮観なルックスは見る者の目を惹きつけます。
もちろんルックスだけでなくサウンドも一級品で、どっしりとした鳴り、太く存在感のあるサウンドは本家プレシジョンベースの神髄を感じさせます。
レリック加工が施されているため、全体的な使用感は不明です。 消臭を試みましたがケースにタバコ臭が残っております。それに伴い本体もわずかにタバコ臭がします。
トラスロッドの効きは良好で、順反り修正方向、逆反り修正方向共に十分に調整する余裕がある状態です。
ネックの反りはロッドで調整済みです。 ストレートに近い状態ではありますが、シビアにジャッジした場合、 ハイ起き(ジョイント部分から少し起き上がっている)が生じている状態です。 ハイポジションのフレットのすり合わせを行い、ビビりを軽減してあります。フレットは擦り合わせ歴があります。そのため、全体的にフレットの背が若干低くなっております。
【交換箇所】POT(CTS)、コンデンサ(オレンジドロップ)、ジャック(スイッチクラフト)
【重量】約4kg
※目立つダメージを優先して撮影を行っております。
画像の枚数制限の都合により撮影し切れない、もしくは写真では描写し切れないキズやダメージがあるものとお考えいただけますと幸いです。
※記載の内容は商品掲載前に検品を行った時点のものです。
ご注文受注後の最終点検時に、まれに展示期間中に生じた状態変化が発見されることがございますので、その場合は誠に恐れ入りますがご確認のご連絡を差し上げております。
※画像や商品説明に記載されていない付属品は、欠品しているものとお考えいただけますと幸いです。
※『オリジナル』、『部品交換』、『修理歴』等の明記がない場合、仕様、状態に関して当店では断定いたしかねます。
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