名機エコープレックスの完成形と言える最終モデル Echoplex EP-4 。
整備済み、動作良好の一台です。
持ち運びが可能なテープエコーとして60年代に登場したEchoplex。
初期のEP-1/EP-2が真空管駆動であったのに対して、EP-3/EP-4はトランジスタによる駆動方式を採用。
70年代半にEP-3のアップグレード版として登場したのがこちらのEP-4。
シリアルからおそらく1978年頃と見られます。(ポットデイトは1974年11週)
有機的なテープエコーのサウンドに加えて、プリアンプとしての評価が高いのも特徴。
独立したマイク入力と楽器入力に加え、Hi/Lowのアウトプットも装備。
外装は年式なりですが目立って大きな傷は無し。
ブランドロゴが欠品、ハンドルが交換されている等はございますが、機能面は非常に良好。
近年オーバーホールがされており、主要部はオリジナルですが、一部の電解コンデンサが交換されていますので、安心してご使用いただけます。エンドレス・テープはFulltone製に交換されています。
モーターや動作も安定しており、エコー音もしっかりと再生。
Echoのヴォリュームをフルにすれば発信も可能。
ここまでしっかり使えるのも個体は珍しいのでは無いでしょうか。
実用可能なEchoplexをお探しの方は是非お試しを!!
フットスイッチ欠品。
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