ヤマハが1980年代中期より海外輸出向けとして製造されていた『SEシリーズ』の一本が入荷いたしました!
のちに丸みを帯びたスリムなシェイプへと変化していくSEですが、本器『SE-700E』はファースト・ラインナップに名を連ね、その最上位機種に位置付けられていました。
1985年の海外版カタログではこの真っ赤なSE700Eが表紙を飾っています。
当時はまだスーパー・ストラト的なRGXなどは発売されておらず、従来の人気モデルであったSG(海外ではSBG)、AE、BBなどに混じって唯一掲載されたこの異色のニューシリーズは、ヤマハの新時代の幕開けを印象付ける旗振り役であったと想像に難くありません。
知られざる海外ヤマハの歴史に思いを馳せながら、次のオーナーとなってみてはいかがでしょうか??
わずかな傷 、小さな打痕 、金属パーツにくすみ/サビ 、塗装のクラック が見受けられます。
トラスロッドの効きは良好で、順反り修正方向、逆反り修正方向共に十分に調整する余裕がある状態です。
ネックの反りはロッドで調整済で、ほぼストレートな状態です。フレットは擦り合わせ歴があり、比較的平ためになっておりますが、演奏には特に支障のない状態です。
【交換箇所】センターピックアップ ノブ
【欠品】裏パネル
【重量】約3.9kg
※目立つダメージを優先して撮影を行っております。
画像の枚数制限の都合により撮影し切れない、もしくは写真では描写し切れないキズやダメージがあるものとお考えいただけますと幸いです。
※記載の内容は商品掲載前に検品を行った時点のものです。
ご注文受注後の最終点検時に、まれに展示期間中に生じた状態変化が発見されることがございますので、その場合は誠に恐れ入りますがご確認のご連絡を差し上げております。
※画像や商品説明に記載されていない付属品は、欠品しているものとお考えいただけますと幸いです。
※『オリジナル』、『部品交換』、『修理歴』等の明記がない場合、仕様、状態に関して当店では断定いたしかねます。
【JVME2】その他
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”