1978年からカスタムコンポーネントの先駆けとして今日までに至り、数ある老舗国産メーカーの中でも代表的存在であるMoon Guitars。
「Moon」「PGM」ブランドとして、Steve Lukather、Larry Graham、須藤 満、桑田佳祐等多くのトップアーティストの使用され、その経歴に裏打ちされる職人の手作業による質の高い造り込みと本質的なサウンドは、現在も新しいユーザーを生み出しております。
世界中に名を馳せる国産ブランド、ムーンがクラシックなスタイルを追求したJB-4モデル。
クラシックと聞くと極めてオーソドックな60年代フェンダーが容易に想像できますが、本機はそこから少し外れたコアなファンも多い70年代スタイルを採用。
本ブランドではアクティブタイプが多く存在する70年代モデルながらも、あえてパッシブスタイルを採用したちょっぴりレアな仕様です。
アッシュボディにメイプル指板、ややブリッジ側にマウントされたリアピックアップ、バダスブリッジを採用した、どれも70年代のジャズベースを語るには外せない仕様。
アッシュボディを採用した楽器は重くなりがちですが、本機は約4.3kgといった重すぎず軽すぎない程良い重量感。
マーカス・ミラー氏やゲディ・リー氏等、一世を風靡したミュージシャンの愛用するこの70sスタイルは、数多くの現代ミュージシャンも愛用しており、ベーシストであれば一度は憧れてしまうスタイルではないでしょうか。
70年代らしくパキっとしつつもミドルの強調されたサウンドは、バダスブリッジの影響もあり流石のロングサスティ―ン。
アクティブタイプですとドンシャリな傾向に偏りがちですが、パッシブタイプを採用する事でかなり扱いやすい70sサウンドとなっております。
クリーンでジャズ、フュージョンを演奏するもよし、歪ませてロックに演奏するもよし。
様々なジャンルに対応できる懐の広さはパッシブタイプならでは。
ネックポケットから1996年製である事が伺えますが、そう思わせない程綺麗な状態を保っております。
凝視すると浅い擦傷や打痕等が見受けられる程度。使用感の薄い個体です。
ネックコンディションも申し分なく、現状極端な捻じれやハイ起き等はございません。
トラスロッドの余力は十分に残されているうえ、フレットも気になる山無く7割程の残量がございます。
電装面の異常に関しても現状見受けられず、文字通りの即戦力個体。
最近まで手の届きやすかったビンテージ70sも価格の高騰で手が出しづらくなっている今、こういった近年製もしくは現行品の需要は高まる一方。丁寧な造りで定評のある国産ブランドが手掛ける一本となると猶更。
実際、70年代のビンテージ品は造りに難のある箇所が多く、手間のかかる個体は少なくありません。
そういった意味でも、このように上等な造りを有した個体は候補から外せません。
サウンド、コンディション共に良好なちょっぴりレアな一本。
お買い得です。お見逃しなく。
付属品 :ソフトケース,弊社規定3ヶ月中古保証書
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