この製品は、一つ一つハンドセレクトされたパーツをカスタムレイアウトされたVero to PCB基板に丁寧に組み上げ、BELDENワイヤー、高品位パーツを用いたMesa Dual rectifier solo head 1992 rev.fのred channelエミュレーターになります。ハイゲインアンプの代表格であり現在も尚君臨し続けるスタンダードなサウンド。使用されてきたジャンルは多岐に渡る事からハイゲインであっても音楽性を選ばない秀逸なサウンドを持っております。
Vero to PCBバージョンより各増幅段の歪の深度を
※Vero to PCB : 既存のVero LayoutをPCBにエミュレート 歴代のサウンドを失わずより正確なパーツ実装を可能としました。
コントロール部
Gain:歪みの深さを調節します。
Presence:プレゼンスを調節します。
Volume:音量を調節します。
Tone Control:Treble / Middle / Bass
Boost REDランプがついている時に本格的なRev.Fハイゲインサウンドとなります。消灯時にゲインが控えめになります。
内部スライドSW(初期設定は全て上)
①基盤右上のPresenceスライドスイッチを上にすると回路からプレゼンス機能が削除され、プレゼンス搭載のアンプにダイレクトなサウンドを出力する事が可能。
②基盤下段3か所については、各増幅段の歪の深度を調整できます。これによりローゲイン仕様のセッティングにも対応します。
(左下より初段、2段目、4段目、デフォルトはスイッチ上になります。)
※B2タイプ機種に内部フットスイッチ横スライドスイッチにてオンオフ可能な「ALT(Adjustable Lead Trimmer)」オプションが発表となりました。Boostオフ時の全体音量をトリマーでアッテネートする事が可能になり、Boost時のサウンドをより強調する事が可能。内部トリマーを絞り切ることでBoostオフ時にミュートすることも可能。
●Jack Mode
入力セクション
トリマー及びスライドSW Variable-Zコントロール スライドスイッチを上にすることで、入力インピーダンスを低く設定できます。ワイヤレス機器などを経由したLo-Z信号を入力する事でロー落ちを改善できます。トリマーにて適切なサウンドが得られることろに合わせてください。スライドスイッチが下の場合HiZ入力となります。
出力セクション
出力セレクターを右にすることで、全挿出力時にプリアンプモードとして機能します。このモード時は半挿し機能は無くなります。セレクターを左にすることで全挿しエフェクター、半挿しプリアンプとして使用可能です。
入力ジャックは、抜き去ることで本機のミュートが可能となります(電源は切れません)。接続先のアンプやスピーカーにダメージを与える事無くジャックの差し替えが可能となっております。
出力ジャックには、特殊な機能を設けております。通常の挿し方で、アンプのクリーンチャンネルに接続することが可能となります。
半挿しをする事で、ギターアンプのReturnに接続できるようなインピーダンス変更を可能としております。スイッチングシステム等で、インピーダンスの整合性を得るためにも半挿しを利用していただけます。半挿しについては各社アンプ及びシールドの相性がある場合がございますので、最良の設定についてはご自身で探して頂けますよう予めご了承下さい。(検証済みのプラグ:Switch Craft,G&H,Canare 検証済みのアンプ:Marshall JCM900 JCM2000 Roland JC-120 etc.)
本機はアダプター専用となりますが故に、入力プラグを抜いた状態で電源が落ちることは無く、出力先の保護を行うため、ベースアンプの入力に見られる消音ミュート機能を搭載しております。
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