「1977 年創業、長野県松本市で一本一本こだわりのギター作り」
マスタービルダー百瀬恭夫が1977年にスタートしたHeadway Guitarsは「一生涯を掛けて弾き続けていただけるギターを作る」という信念を胸にギター作りを続けています。欧米の伝統のギター製作から学びながらも独自のギター製作の技法を開発、長い年月をかけて発展させてきました。48年以上経た今なお、より良いギターを作るために日夜研鑽を積み、技術の発展にあくなき向上心を持って取り組んでいます。
本器はヘッドウェイの高い組込み精度、長く安心して弾き込んでいける安心感をそのままに、一部の仕様や製作工程を見直し、よりコストパフォーマンスを高めたスタンダードシリーズより、日本の伝統的な塗装「漆塗り」を施したHF-415 URUSHI SF,S/STDのUSED品
トップ:シトカスプルース
サイド&バック:マホガニー
ネック:マホガニー
指板:リッチライト
ブリッジ:リッチライト
ペグ:ゴトー
その他:43mmナット幅、628mmスケール、漆塗り仕上げ
Headway Guitarsラインナップの中でも根強いファンを持つ「HF-415」を基本とし、塗装には日本の伝統的な「漆塗り」を施しました。漆を薄く重ねて塗り、乾燥を経た独特な光沢が魅力的な「拭き漆」を採用したモデルです。高級感がありしっとりとしたツヤのあるこだわりのモデルに仕上がっております。塗装も非常に薄く仕上がるためギター自体の鳴りがオープンになり、ヘッドウェイのサウンドをより際立たせております。
漆塗りモデルの大きな特徴の一つが表面の質感。一見オールドギターにも見えるその質感は、塗膜が非常に薄く形成される漆塗りならではのもの。ボディサイドバックのインディアンローズウッドとネックのアフリカン・マホガニーは導管の一つ一つに沈んだ漆が味わい深い質感を生み出します。ボディトップのシトカスプルースやバインディングの仕上がりも、一般的なポリウレタンやポリエステル、トップラッカーの様なシャープなツヤとは対照的な、手作業ならのあたたかみがあって味のある質感です。
漆塗りゆえの使用に伴うキズは全体にございますが、味わいとも見て取れる質感です。フレットは2弦を中心に、一番減っているところで約半分ほどの残りとなっております。その他ネックを含め、演奏面のコンディションは良好です。
なかなか入荷しない、漆ギター、人と違う楽器が欲しい!といった個性派の方にもオススメのギターです!
Year : 2000年代
Condition : EX+
Top : Solid Sitka Spruce
Side & Back : Solid Indian Rosewood
Neck : African Mahogany 1p
Finger Board : Richlite
Bridge : Richlite
Bracing : ’34 Semi-forward-shifted, Scalloped X Bracing
Back Construction : 2p
Neck Width At Nut : 43mm
Scale Length : 628mm
Tuning Machine : Gotoh
Rosette : Black & White
Pick Guard : Black
Case : w/OHC
修理・改造履歴 : ストラップピン装着、
詳細はお問い合わせください。
==========================
楽器のさらなる詳細な写真は当店WEB にてご確認頂けます。
また楽器の下取・買い取りもご相談下さい。
ドルフィンギターズWEB サイトは下記
https://www.dolphin-gt.co.jp
==========================
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”