50周年記念のロゴが刻まれたモデル。名匠「ジョージ・ローデン」氏によって設立された、アイルランドのギター。最高位グレード50シリーズのアディロン×マダガスカルの組み合わせの状態の良い中古を入荷致しました。
【19 of 120】
【Lowden F-50C MR/AD(中古)50周年記念オーダーモデル】
アイルランドを代表するギターブランド「Lowden(ローデン)」は、
1974年にジョージ・ローデンによって設立されました。
その繊細で洗練されたサウンドと、高い木工技術に裏打ちされた美しい造形美により、
世界中のプレイヤーから愛され続けています。
今回ご紹介する《F-50C MR/AD》は、Lowdenの創立50周年を記念した特別モデル。
ローデンの中でも人気の高いFボディを採用し、カッタウェイ仕様にすることで、
抱えやすさと高い演奏性を両立しました。
木材には、トップにマスターグレードのアディロンダックスプルース、
サイド&バックにマスターグレードのマダガスカルローズウッドを贅沢に使用。
さらに、ヘッドやヒールキャップなどに50周年記念の特別インレイが施されており、
希少性と美しさを兼ね備えた一本となっています。
【個体のサウンドについて】
全体的にやや硬質で引き締まった音色が特徴。
芯のあるクリアな音像で、輪郭のはっきりしたサウンドが際立ちます。
特に高音域のきらびやかさとヌケの良さが印象的で、
アルペジオやフィンガースタイルでは粒立ちの良い響きが心地よく広がります。
一方、ストロークでは音のまとまりが良く、サウンドが前に飛び出すような投射感があり、
レコーディングやライブでもマイク乗りの良さを感じられる個体です。
演奏者自身が感じるよりも、外に抜けていく響き方が強く、
客観的に聴くと非常に華やかさが際立つ設計になっています。
フィーリング的には少し“タイト”な反応があり、やや弾きごたえのあるセッティングですが、
それが逆に表現力の幅を広げるスパイスとなり、
繊細なダイナミクスコントロールを楽しみたいプレイヤーにおすすめです。
【商品の状態について】
こちらは、中古品でありながら全体的に非常に綺麗なコンディションを保っています。
ボディのトップ・サイド・バックともに目立つキズやダメージはなく、
丁寧な取り扱いが感じられる一本です。
ネックコンディションも良好で、現在は正常範囲内での順反りとなっております。
演奏に支障はなく、自然なテンション感でフィンガースタイルからストロークまで幅広く対応可能です。
弦高(12F時点)・6弦側:2.5mm・1弦側:2.0mm
プレイヤビリティも申し分なく、Lowdenらしい澄んだサウンドとスムーズな
弾き心地をそのままにお楽しみいただけます。
【Lowden Guitars|北アイルランド発、“呼吸する木”から生まれる至高の響き】
世界中のプレイヤーから愛されるLowden(ローデン)ギターは、
1974年、北アイルランドのルシアー、ジョージ・ローデン氏によって設立されました。
彼が掲げた目標はただひとつ…
「最高のアコースティックギターを作る」。
10歳から木工に親しみ、自作ギターに挑んでいたローデン氏は、
22歳で自らのブランドを立ち上げ、独自のAフレーム・ブレーシング(ドルフィン・プロファイル)を開発。
その音響設計と、息をのむほどの美しさを併せ持つ外観で、
初期モデルのO-25をはじめ、創業当初からヨーロッパのバイヤーから絶賛されました。
1980年代には、日本のS.ヤイリ工房との提携も実現。
ローデン氏はこの来日経験で日本製の鑿や鉋などの手工具技術に魅了され、
以後の製作技術に大きな影響を受けます。日本の“丁寧なものづくり”の精神は、
Lowdenの哲学にも深く根付いています。
2004年には新体制のもと、「George Lowden Guitars Ltd.」として再出発。
工房は現在もアイルランドのダウンパトリックに構えられ、
少数精鋭の職人たちがローデン氏の目と手による徹底した品質管理のもと、
1本1本のギターを手作業で仕上げています。
Lowdenのギターの特徴は、まさに“木が呼吸している”かのような鳴りの美しさ。
木材は、シンカーレッドウッドやアフリカンブラックウッドなど、
希少なマスターグレード材を惜しみなく使用。
さらに再生材や古代木材など、環境に配慮しながらも唯一無二の音色を求めた選定がなされています。
製作には機械加工を最小限に抑え、職人が木目を読み、手の感覚で削り出す。
塗装もあえて薄塗りにとどめ、木材本来の響きを損なわない。
完成したギターからは、クリアで繊細な高音域、
暖かくもこもらない低音域、そして長いサステインが生まれます。
Lowdenはジャンルを問わず、全ての音楽を愛するプレイヤーに寄り添う“究極のアコースティック”。
なかでも最高峰ライン「50シリーズ」は、カスタムオーダー前提のフルハンドメイドモデル。
マスターグレード材のみを使い、音色・外観ともにローデンの哲学を結晶化した一品です。
【Lowden “50 Series”|ローデンの魂が宿る、頂点のカスタムライン】
Lowdenのギターラインアップの中でも、「50シリーズ」は圧倒的な存在感を放つ“究極のカスタムモデル”です。
これは、創業者ジョージ・ローデンの哲学を完全に体現するために生まれた、特別な注文製作品。
そのすべてが、マスターグレード材のみを使い、職人の手仕事だけで仕上げられます。
・世界最高峰のマテリアル
50シリーズで使用される木材は、選び抜かれた最上位ランクのマスターグレード材。
アフリカンブラックウッドやシンカーレッドウッド、
アルパインスプルース、フィギュアドコアなど、
通常の市場ではまず手に入らない“選ばれし材”が惜しみなく使われます。
一本一本の木目、硬度、色合い、響き。そのすべてを見極めた“ローデンの審美眼”がここに宿ります。
・音への探究、細部への情熱
50シリーズでは、ローデン伝統のAフレーム・ブレーシング(ドルフィンプロファイル)は
もちろんのこと、ネックやブリッジの材選び、指板のRやナット幅、
インレイ装飾など、細部までカスタマイズが可能。
これは単なる高級モデルではなく、「あなたのためだけのLowden」をつくるという姿勢そのものです。
・仕上げに宿る職人の誇り
このシリーズには、CNC(自動加工機)は一切使われません。
すべてが職人の手作業。“木の個性”を読み取り、最適な厚み・形状・鳴りを引き出すという、
Lowden伝統の製作哲学が徹底されています。
そして塗装もまた、ギターの呼吸を妨げない極限まで薄く仕上げたサテンフィニッシュ。
それがあの、驚くほど透明感のある音を生むのです。
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”