『Murphy Lab 1958 Les Paul Standard』が入荷。
トップにはプレーンメイプルを採用し、今回の個体のようなカラーリングもしっかりと渋さを纏った"大人な雰囲気"も持ち合わせ、さらにマーフィラボによるエイジドも合わさることで、さながらヴィンテージのようなルックスが特徴となっています。
オリジナルに迫る正確さと細部へのこだわり、クラフツマンシップによるクオリティ、そして卓越したサウンドの頂点となるギブソン・カスタムショップ。
1958年製レスポール・スタンダード・リイシューは、’59年製リイシューの仕様に近いモデルですが、いくつか仕様の違いがあるため、独立したモデルとなっています。1958年製のオリジナルと同様に、丸みを帯びたがっしりとしたネックと細いフレットを採用しているため、サウンド、プレイフィールともに独自のものとなっています。
バックのマホガニーはレギュラーラインにはない1pcs仕様。木取もトップグレードらしく完璧で、絶妙なウェイト感をも実現しております。またそれらに施された『Heavy Aged』は、ツアー、ギグによるハードなプレイにより、ネックやボディのフィニッシュが剥がれた状態やベルトのバックル傷を再現。非常に雰囲気がよく、一見すると諸先輩方も『おっ』と言わせるような仕上がりはまさに『Murphy Lab』ならではです。
PUは名器『Custom Bucker Alnico III(Unpotted)』を搭載。タイトな低域にスムースな高域でリフプレイでも、もたつきを感じさせない即応性で意外とハードドライヴィンなサウンドでもイケており、2013年以降のヒスコレの高評価を決定付けた一つの要素を持つベストなチョイスともいえます。
59の華やかな虎目・バーストカラーを華やかなジュエリーに例えるならば、こちらはまさにいぶし銀といったところでしょうか。
ここから先も使い込むことで、更に激渋なルックス・サウンドに仕上がること間違いなしです。
■S/N:84604
■重量:3.91kg
■JANコード:4580568421272
■付属品: 認定証、ハードケース、正規保証(要ユーザー登録)
[製品仕様]
Body Top:2-Piece Plain Maple, Hide Glue Fit
Body Back:1-Piece Lightweight Mahogany
Neck:Solid Mahogany
Neck Profile:50s Rounded Medium C
Fingerboard:Indian Rosewood, Hide Glue Fit
Nut:Nylon
Bridge:No-Wire ABR-1
Tailpiece:Light Weight Aluminum Stop Tailpiece
Tuning Keys:Kluson Single Line, Single Ring
Rhythm Pickup:Custombucker (Unpotted)
Lead Pickup:Custombucker (Unpotted)
Controls:CTS 500K Audio Taper Potentiometers, Paper-in-Oil Capacitors
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