良質な木材を組み合わせたマスタービルトシリーズのJ/MMスタイルが入荷!
1979年創業のSadowsky Guitarsは、かの有名なマーカスの77JBを始めとしたニューヨーク・スタジオミュージシャンの楽器モディファイや自身のブランドの楽器製造を通じて、今や多くのメーカーが採用する「アクティヴJB」スタイルを確立し、80年代以降の音楽シーンにベースサウンドの新たな可能性を提案したブランドです。
あらゆる音楽ジャンルに対応可能なサウンド・バリエーションを持ち、ローノイズかつ機能性を突き詰めたサドウスキーの楽器は、いつの時代も常にミュージシャンと共にあり、今なお進化し続けています。
Warwickによるライセンス生産・販売される現行メトロライン・シリーズは、実用性に長けたサウンドで定評あるSadowskyサーキットを継承しつつ、豊富なウッドストックと最新鋭の設備を有する同ファクトリーの強みを活かし、質の高いベースを豊富なバリエーションにて製作されています。なかでも「Custom Shop/MasterBuilt」においては、NYCにもひけを取らない厳選材を使用する、上質な仕上がりが魅力となっています。
ボディトップには鮮やかな赤みを持ち、高級家具等にも使用される希少材の「パドゥーク」を使用。その堅牢さから楽器ではネック材や指板材としても用いられています。
本機では、芯部に近い赤みの濃い部分だけでなく、白太(サップ部)のナチュラルな色味をバランス良くボディトップに配しており、世界最大級の木材ストックを誇るWarwick社だからこそ実現出来るスペックと言えます。さらにボディバックには軽量なオクメ材を組み合わせる事で、5弦ベースにして3.59kgという超軽量さを実現しており、激しいステージングのアーティストも負担なく存分にパフォーマンスに集中出来る事でしょう。
ネックにもフレイム杢がしっかりと浮いたローステッドフレイムメイプル材を使用し、程よく枯れて芯の通った太くウッディなサウンドを実現。指板にはハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)に近いサウンド傾向を持つと言われ、堅牢さも兼ね備えている「マダガスカル・ローズウッド」を使用することで、スラップやピックの際にもエッジを損なうことなく、歯切れの丁度いい輪郭を生み出します。
本機5弦仕様モデルでは、スタックハム構造のフロントJマイク、リアのクォーターパウンドMMピックアップの各々がパラレル/シリーズ/コイルタップが選択出来、ミニSWにて切り替え可能となます。2バンドEQおよびトーン・コントロールとの組み合わせも駆使する事で、多彩なサウンドを創出します。
※モデル名は2024と表記されておりますが、日本国内の入荷は2025年夏からとなります。
[MB21 MJ5 LTD2024]
■Body:Heavily Marbled Padouk Top / Okoume Back
■Neck:Roasted Flamed Maple (C-Shape, Bolt-On) 、34inch (864 mm)
■Fingerboard:Madagascar Rosewood
■Nut:Sadowsky Just-A-Nut III、1.75 (44.5 mm)
■Frets:21 Nickel Silver (width: 0.094 (2.4 mm) / height: 0.051 (1.3 mm))
■Pickup:Sadowsky J-Style - Stacked, Passive, Hum-cancelling/Passive Humbucker (Quad Coil) with Alnico V Magnets
■Preamp:Active Sadowsky 2-way electronics with Vintage Tone Control (VTC)
■Controls:Volume, Balance, Tone (Pull/Pass), Treble/Bass
■Toggle switch:Series / Parallel / Single Coil ×2
■Bridge Sadowsky bridge with quick string release (18 mm)
■Machine Heads Sadowsky light open gear machine heads
■Strings Sadowsky Blue Label, Nickel, Taperwound, 045 ? 130
■Weight≒3.58kg
ギグケース付属
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