当店としては初の取り扱いとなるドイツ製メトロライン。(株)山野楽器扱いの正規輸入品です。
今回は ウィル・リー・シグネチャーです。
パッと見は同じ外観なのですが、よく見ると以前の日本製と大分印象が異なります。色の所為も大きいかもしれません。"Burgundy Blackburst Transparent Satin" というカラーだそうですが、それまでのサドウスキーではあまり見たことのないカラーで新鮮でした。アルダー・ボディで、このカラーで、黒いピックガード、というのは、ドイツっぽいセンスなのかもしれません(ブルゴーニュですが)。
いざ、試してみますと鳴り方が少々平面的で、音像が小さく、芳しくありません。やや弦高の低いセット・アップで、セッティング自体は破綻がなく、特別変ではありませんでした。特に日本でこのようなセットアップのサドウスキーはよく見かけます。楽器に詳細な英文取説が付属していたので、一度初心に帰って、マニュアル通りのディフォルトのセットアップにしてみることにしました。
マニュアルの弦高の項には、ローからハイまで3種類の推奨値が記載されていましたが、「ロー・アクション」であってもさして低くありません(笑)。まぁサドウスキーは NYC でもそうなのですが、ディフォルトの弦高はあまり低くありません。 しかし、この「ロー・アクション」弦高にしてみたところ、急に朗々と鳴り出しました。つまり想定されている弦高が日本製の頃より高いということなのだろうと思います。日本製は逆にある程度低い弦高で扱われることを汲み取りつつ、そういう状態でも鳴りが失われないように製作されていたのだろうと、推察しました。
もっともドイツ製推奨の、この弦高でも決して弾きにくい訳ではありませんので、誤解のなきよう。
その後もこんな感じで、ミッド・ブースト・サーキットもディフォルト値に戻し、全体的に「初期化」しました。イイ感じでになりました。
楽器は2022製で、さして古くありませんが、細かく小さな打痕等がみられ美品という程ではありません。でも機能は一歳損なっておりませんし、各部調整箇所もキチンと機能致します。ストラップ・ピンがダンロップに替わっていますが、オリジナルも付属します。
この楽器、現行モデルの新品は、税込t定価 517,000円だそうです。
オリジナル・ケース付属。
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