2014年製 MUSIC MAN Limited California Special LUKE T Rosewood Neck
フェンダー社の創始者であるレオ・フェンダーが在籍していた、
ミュージックマン監修のエントリーブランド。
90年代初頭に初代モデルとして登場して以来、長年にわたって進化を続けてきたスティーブ・ルカサーのシグネイチャーモデル「LUKE」シリーズ。小振りで取り回しの良いボディシェイプ、演奏性を重視したスリムネック、アクティブPUによる力強くクリアなサウンドを特徴としている。
その中でも、本機は特に希少性の高いリミテッド仕様。「California Special」として登場したブラックフィニッシュにローズウッドネックの限定仕様で、ルカサーファン垂涎の一本となっている。
ルーツは2011年に全世界200本限定で製作された「LUKE Rosewood Neck True Gold 」にあり、当時の国内入荷はわずか30本だった。オリジナルはEMG-X仕様で品番は915、実態はBFR仕様ながら12フレットのインレイが省略された特別なモデルであった。
今回のCalifornia Specialはその系譜を引き継ぎ、ブラックを基調に展開されたローズウッドネック仕様で、限定的にホワイトや他のメタリックカラーで製作されたLUKE2のローズネック仕様、所謂LUKE Tもあったといわれている。
ボディはアルダー、ネックと指板には厳選されたセレクト・ローズウッドを採用。現在のLUKE3はローステッドメイプル仕様の為、ローズウッドネックのLUKEは非常に希少な存在となっている。ローズウッドは中域に芯がありながらもブライトで、音抜けに優れるのが特徴。12インチRの指板はモダンでスムーズなプレイアビリティを提供する。
ブリッジには非常に滑らかなフローティング・ミュージックマン・ヴィンテージ・トレモロ・システムを搭載。ルカサーが求める安定感あるアーミングを実現している。
ピックアップはフロント、センターにはEMG SLV、リアにはEMG 85をマウント。ノイズレスでクリーンからドライブまで幅広く対応し、カッティングでの音抜けの良さ、リードでの伸びやかさはルカサーサウンドを象徴する。ステージやレコーディングでも即戦力となるサウンドを備えている。
華美な装飾よりも実用性とサウンドを追求した特別仕様のLUKE。ルカサーファンはもちろん、シリーズ通して彼の音作りを体感してきたプレイヤーにとっても特別な意味をもつモデルといえる。
擦り傷、弾き傷、打痕、など見受けられますが、
演奏上のコンディションは良好な一本。
重量:3.7Kg
付属品:アーム / ハードケース0016
■BODY:Alder
■NECK:Select Rosewood
■FINGER BOARD:Select Rosewood
■PICKUPS:EMG SLV/SLV/85
■OTHER:FB Radius:12"
【商品状態】
中古品 キズあり
※状態は画像にてご確認ください。
店頭にて買取を行った中古品となります
※大きく目立つキズや、写真に写るキズのみ撮影しております
写真以外にも小さな打痕やスリキズが存在するとお考えください。
当店専任リペアマンによるメンテナンス済みです。
■ ネック状態 : ほぼストレート
■ フレット残り : 8~9割
■ トラスロッド : 余裕あり
商品状態、フレットやネックの状態は担当者の主観によるものになります。
画像と合わせてご確認ください。
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