川田一高 Ikkoh Kawada SKW.FP-80 2007年製 が入荷しました!
川田一高氏は、1948年高知に生まれ、高校生の頃にギター製作家の田村満氏にギター演奏を学びました。高校でギタークラブを結成して活動。同級生には後にギター製作家となる故・今井博水氏がいました。
高校卒業後に田村満氏のもとでギター製作を学び、1974年に独立して工房を開きました。プロギタリストでは、元いちむじんの山下俊輔氏、宇高靖人氏が使用していることで知られています。
このSKW.FP-80 2007年製は製作当初からエレガットとして製作されたものとお伺いしています。
当店に出品前に国内のギター製作家の方のところで、全体チェック・修理を行ってから出品頂いておりますが、
指板、指板脇、サウンドホールの左側2ヵ所の割れ修理歴、表面板のタッチアップなどのほか、演奏キズや打痕、塗装の痛みなども多く、演奏活動で使いこまれてきたプレイヤーズコンディションの1本です。
ピックアップは、L.R.BaggsのLyric Classicalに交換されております。ピックアップ交換時にサドルの弦長補正の処置もされたとお伺いしています。
このSKWモデルは通常、スモールマンなどのようなラティスブレーシングが採用されていますが、斜め向きの格子状ではなく縦方向の格子状のブレーシングになっています。横板は二重構造です。
ハイポジションの演奏性を高めるレイズドフィンガーボードを採用。20フレット付き。
糸巻はGOTOHですが、ツマミもお洒落な木製のツマミが付いています。
重厚なサウンドでしっかりした音量があり、生音でも通常のクラシックギターとしてステージで使用できると思います。
高音はやや渋味のある繊細な美しさも兼ね備えており、伸びやかなサステインでよく歌います。
弦高はほぼ標準的な高さでサドル余白もあります。
かなり弾き込んでこられたため、キズはかなり多いものの当初の価格からはかなり抑え目の設定になっておりますので、エレガットの上位機種をお探しの方や、国産クラシックギターの上位モデルをお探しの方は是非一度試奏してみて下さい。
年式 Year : 2007年製
表板 Top : 松 Spruce
横裏板 Side&Back : 中南米ローズウッド CSA Rosewood
弦長 Scale : 650mm
ナット幅 Nut Wide : 52.0mm
弦幅 Strings Wide : 42.0mm
セミハードケース付属
※こちらはお客様のご委託商品になりますので、ご注文後の返品交換はお受け致しかねます。
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