1972年に齋藤楽器から名前を変えエレキギター分野に参入し、あっという間に世界にその名を広めることとなったFERNANDES。
ジャパンヴィンテージとして名高い石ロゴ期(1978~1981年)のストラトモデル、『FST-40』が入荷いたしました!
それまで形だけのコピーが多かったエレキギター業界ですが、フェルナンデスが本格的な仕様を持ったコピーモデルを製作することで一気に支持を獲得。
創世期にはフェンダー社そっくりなロゴを使用していましたが、クレームが来たためにロゴを変更。このモデルにもある『石ロゴ』となります。
こちらの個体はネックデイトがなく、3プライピックガードや4点止めジョイント、3wayセレクターなどの各種仕様からカタログ外のFST-40と判断しました。
ラージヘッド、センボディと70年代風のスペックかと思いきや、各年代の仕様がごちゃ混ぜとなっており、古き良き時代らしいジャパンヴィンテ―ジな一本となっています!
全体的に目立つ傷や打痕 、使用感 、金属パーツにくすみ/サビ が見受けられます。
トラスロッドの効きは良好で、順反り修正方向、逆反り修正方向共に十分に調整する余裕がある状態です。
ネックの反りはロッドで調整済みですが、 高音弦側が真っ直ぐになるように調整した時、低音弦側はわずかに順反りしています。 ハイ起き(ジョイント部分から少し起き上がっている)が生じている状態です。 セッティングにてある程度カバーしておりますが、プレイスタイルによっては多少のビリつきを感じられる可能性があります。フレットに薄っすらと減りは見られますが、十分に残っており演奏には特に支障のない状態です。
【交換箇所】ノブ サドルストリング
【欠品】アーム
【重量】約3.5kg
※目立つダメージを優先して撮影を行っております。
画像の枚数制限の都合により撮影し切れない、もしくは写真では描写し切れないキズやダメージがあるものとお考えいただけますと幸いです。
※記載の内容は商品掲載前に検品を行った時点のものです。
ご注文受注後の最終点検時に、まれに展示期間中に生じた状態変化が発見されることがございますので、その場合は誠に恐れ入りますがご確認のご連絡を差し上げております。
※画像や商品説明に記載されていない付属品は、欠品しているものとお考えいただけますと幸いです。
※『オリジナル』、『部品交換』、『修理歴』等の明記がない場合、仕様、状態に関して当店では断定いたしかねます。
【JVME2】STタイプ
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