Lari Basilio Signature Model LB1 New Color
シングルカット・ボディのAZSがベースの日本製 Lari Basilio シグネチャー・モデルLB1 新カラー・モデル!
◆Single-Cut AZS Body
シングルカットでありながら、抱え心地の良さとコンテンポラリーなデザインを目指したオリジナル・ボディ形状です。
エルボー・コンターと薄く仕上げたボディ・コンターがプレイヤーとギターとの一体感を生み、演奏性向上にも大きく貢献します。またボディのくびれを深くすることで抱えた時やステージ上での取り回しが良く、高い演奏性を実現しています。
座位/立位に関わらずギターを抱えた瞬間にフィット感が感じられるエルゴノミックな設計です。
◆Seymour Duncan Lari Basilio pickups
LB1専用に開発された、Seymour Duncan 製ピックアップを搭載。それぞれ個性的ながらも、絶妙なコンビネーションを生むことにも重きをおいて開発されました。
ネック・ピックアップにはアルニコ5とアルニコ4のマグネットをミックスした存在感のあるヴィンテージ・トーンを、ミドル・ピックアップにはアルニコ5とアルニコ2のマグネットをミックスしたピックアップを搭載しており、音色の選択肢を広げると同時に、ユニークな外観を実現しています。
ブリッジ・ハムバッカーにはアルニコ5マグネットを採用しており、クリーンからハイゲインまで幅広いトーンにわたってアタックと明瞭さに重点を置いた、汎用性とバランスの良いボイシングが施されています。Lariが目指すサウンドにとって、汎用性の高さは不可欠であり、これらのピックアップはそれを実現しています。
◆dyna-MIX9 switching system with Alter Switch
ミニ・スイッチの切替えひとつで自由自在にハムバッカーとシングルコイル・モードを行き来することができ、多彩なサウンド・バリエーションを実現しました。
LB1では、ネックとセンターのシングル・コイルをシリーズ配線し22Fのネック・ハムバッカーをシミュレートしたサウンドを含む、9パターンのサウンドを創出します。
◆Gotoh T1702B tremolo bridge
ウォームでブライトな音色とレゾナンスの良さが特長のブラス製サドル&イナーシャ・ブロックを採用したT1702Bトレモロ・ブリッジを搭載。
弦間ピッチは10.5mmのナロー・スペーシング設計で、スキッピングやハイブリッド・ピッキングを多用するプレイヤーが要求する、弦間をまたいだピッキングのしやすさを追求しています。
◆Jumbo Stainless Steel frets with Prestige fret edge treatment
フレットはクラウンの高さ2.7mm/幅1.4mm、Hv220のステンレス製を使用しています。
メンテナンス製に優れ、音の立ち上がりの早さやコード弾きでの分離の良さ、ノート弾きでのクリアな出音などを特徴としています。
◆Super All Access Neck Joint
ボディ裏面から8mmの高低差で段彫りし、さらにネックとの接合部を球面に仕上げることで高い演奏性を実現したSuper All Accessネック・ジョイントです。
低音弦側のカッタウェイを浅めに設計しており、ボディとネックとの設地面積を最大化することで、高い演奏性を保持しながらもサスティーンとレゾナンスの良さをも両立しています。
◆S-TECH WOOD Roasted Birdseye Maple neck & fretboard
ネックと指板には、エステック処理したバーズアイ・メイプル材を使用。
エステック処理された木材は形状安定性、反りに対する耐久性、耐水性、温度変化に強いといった特徴を持っており、日本国内で特許技術を取得しています。
◆AZ Oval C shape
現代のギタリストに向けたギター・シリーズAZの最大の特徴の一つである、スムースなネック・グリップ形状:AZ Oval C(オーヴァルC)をLB1にも採用。
指板とネックの接着面から指板エッジにかけてなだらかに落とし込むようにシェイピングし、指板エッジを丸めたコンフォート・グリップです。ボールミル加工によって正確に且つ確実にその形状を再現しています。
ネック幅はナットで42mm、最終フレットで56.4mmに設定し、ロー・フレット部では握り込みやすさ、ハイ・フレット部にかけては親指をネック裏に置くクラシカル・スタイルでの演奏性を特に配慮した形状です。
◆Compound Radius (228mm to 305mm) Fretboard
ロー・ポジションでの握り込んだコード・フォーム、ハイ・フレットでのリード・プレイ、どちらにも対応するべく採用したコンパウンド・ラディアス指板です。
◆Luminlay side dot inlay
照明などでめまぐるしく変化する演奏環境に対応してくれる、高い視認性を誇る3.0mm径の蓄光材ドット・ポジションを採用しています。暗いステージの上でも自分の弾きたい音を見失うことはないでしょう。
◆Bone nut
オイルを含浸した牛骨ナットを採用。
チューニングの安定性に大きく貢献する弦とナットの滑りの良さと、レゾナンスの向上を実現しています。
◆Gotoh Magnum Lock machine heads w/H.A.P.
チューニングのスタビリティに定評のあるGotoh製マグナムロック・マシンヘッドを採用。
H.A.P(Height Adjustable Post)機構を搭載しており、ポスト高さを調節することが可能で、各弦毎に適切なテンションが得られます。
【Lari Basilio(ラリ・バシリオ)シグネチャー・モデル LB1】
ブラジル・サンパウロ出身のギタリスト、Lari Basilio。
8歳からギターを弾き始めたLariは、そのたぐい稀なテクニックと楽曲制作のセンスによって、ギター・コミュニティでも急速に支持を拡大している最も注目すべき新世代のギタリストです。
2019年に発表した自身のオリジナル・アルバム『Far More』では、ジョー・サトリアーニと共演。さらにはサイーダ・ギャレットやヴィニー・カリウタ、ネイサン・イースト、グレッグ・フィリンゲインズといったレジェンド・ミュージシャンをゲストに迎えて、ソウフフルな楽曲を生み出しました。
テクニカルでありながらメロディックであること、ヘヴィなロック・サウンドから繊細なタッチを要求されるクリーン・トーンまで、さらにはLari氏のルーツである母国ブラジルの音楽など、表情豊かに楽曲を奏でるまさにボーダー・レスなプレイヤーです。
IbanezとLari氏は、AZSシリーズをベースとしてシグネチャー・モデルLB1を創り、2本目はホワイト・カラー、そして3本目となる本モデルではブラック...
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