DODの名機である、ベース用サブハーモニクス・シンセサイザー/エンハンサー『Meatbox』がまさかの復活です!
担当である私も2015年に生産された物を所持していた事があるのですが、おそらく既存のベース用オクターバー類の中で最も低い帯域が出力できるペダルだと思います。
コントロールは"Octave"がドライ音の1オクターブ下の音のレベル、"Sub"がそのさらに1オクターブ下の音のレベル、”Output"が出力音量、"Low"が低域のEQとなっております。
"Low"のツマミによって低域のブーストができるため、非常にド太いシンセサウンドやオクターブサウンドを作り出すことができますし、ファズ等と組み合わせて超低域側にレンジを大幅広げて壁の様な歪みを生み出すといった使い方もオススメです。
入手のし易さよりBOSSのOC-2などがよく見られますが、私が実際に使用した経験から当機の方がよりサブシンセの恐ろしくファットなサウンドを再現できると思います。
個人的に非常にオススメです。
是非お求め下さいませ。
【DOD Meatbox】
DOD Meatbox(ミートボックス)は、90年代に流行したベースシンセのサウンド・メイクに欠かせないエフェクターです。
ベース・サブハーモニクス・シンセサイザーとして、ベース・エンハンサーとして、DOD Meatboxは、微妙に厚みが増すサウンドからパワフルなローエンドまで作り出すことができます。
ベースにはもちろん、ギターに使用して低音域を強調するような使い方も有効です。
またシンセサイザーにも効果的です。
さらにドラムマシンに使用して、巨大なサウンドを作ることも可能です。
また、DOD Meatboxは、単に低音域をブーストさせるだけではなく、インタラクティブなEQとして周波数をカットする効果もあり、出力レベルによりディストーション効果を作りだすことも可能です。
【SPEC】
コントロール:Octave、Output、Sub、Low、Footswitch
ジャック:Input、Output
入力コネクター・タイプ:1/4"アンバランス
インプット・インピーダンス:500k Ohms エフェクトオン時
出力コネクター・タイプ:1/4" TRS バランス Tip (ティップ)=Octave + Sub (オクターブ+サブ) / Ring (リング)=Dry (ドライ) / Sleeve (スリーブ)=Ground (グラウンド)
アウトプット・インピーダンス:100 Ohms エフェクトオン時
インプット・インピーダンス:トゥルーバイパス エフェクトオフ時
アウトプット・インピーダンス:トゥルーバイパス エフェクトオフ時
電源:9V アルカリ電池またはPS0913DC パワーサプライ(別売)
消費電流:20mA(9V標準)
サイズ:117(L)x73(W)x53(H)mm(ゴム足含まず)
重量:281g(9Vバッテリー含まず)
付属品:メーカー保証書、取扱説明書、箱
詳細はお問い合わせ下さい。
---------------------------------------------------------------
全国通信販売も承ります。
楽器の詳細及び通信販売の手続き方法は、
お電話かE-mailにてお問い合わせ下さい。
ークロサワ楽器 福岡ミーナ天神店ー
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-3-8 ミーナ天神8F
TEL 092-791-9638
E-Mail mina-tenjin@kurosawagakki.com
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”