近年人気の高いFender Japan初年度の1982年製"Fender Japan ST62-65 CAR"
シリアルナンバー、ボディデイト、ネックデイトから判断して1982年製になります。
Fender Japanの中でも最も貴重な”JVシリアル”モデル、ST62-65と下位モデルながらUSAピックアップを搭載している本機。
ウッドマテリアルはアルダーボデイにメイプルネック、ローズウッド指板と王道の仕様。
ネックシェイプは太すぎず薄すぎない適度なグリップ感のCシェイプ。
リフレット,リナットが施されており、指板ラディアスは184Rに所謂ビンテージサイズのフレットが打たれております。
ピックアップにはフロント、リアポジションに初期特有のレッド・ボビンのUSAオリジナルのピックアップが搭載、センターピックアップにはおそらく近年のFender製のピックアップが搭載されております。
コントロールはマスターボリューム、フロントトーン、センター&リアトーンに変更されています。
”JV”に5桁の数字からなるシリアルナンバーに、ヘッドロゴ下の”Made In Japan”、ネックデイトやボディデイトなど最初期特有の仕様が散りばめられております。
外観はかなり使用感があり、目立つ箇所でボディ全体に無数の打痕、傷、塗装のクラック等が見受けられ、ネック裏にも無数の細かな打痕が見受けられます。
また、ネック裏(5F付近)の塗装剥がれに伴う大きく目立つ打痕は凹凸が気にならないように補修されているようで修正跡が見られます。
その他手が加えられている箇所は下記のとおりです。
・リフレット及びリナット
・センターピックアップ交換(フェイズする為ホット,コールドが逆に配線されています、その為コールドの配線が延長されております)
・配線改造(センター&リアトーンに変更)
・エンドピン交換
・ボディエンド側エンドピンの位置変更及び元穴の修正
フレットはローフレットに軽度の凹みこそ散見されるものの、極端な凹みや消耗は無く、現状で全体的に7割程度の高さを残しており、気になるようなビビりや音詰まりはなく演奏していただけます。
※アーム欠品
重量 : 約3.43kg
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https://www.rockin.co.jp/shop/archives/127046.html
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