Kali PREAMP/DISTORTIONをご紹介します。
NATAS、MESHUGGAHに続き、Kaliはプリアンプ・シリーズの第3弾で、伝説的なアンプのサウンドをそのままペダルボードに再現します。Mike Fortinのアンプ・モディファイにおける深いルーツから生まれた(そしてJose Arredondoの革命的な仕事にも敬意を表しています)、アイコニックなFortin Cali AmpにインスパイアされたKaliは、Vintage Plexiの輝きからフルスロットルのモダン・メタルまで、すべてを表現します。
このペダルは雷鳴のようなサウンドをもたらすだけでなく、雷鳴自体を定義します。切り替え可能なゲイン・モード(VINT、RAW、SAT)、各ゲイン・コントロールの3ポジション・ブライト・スイッチ、アクティブ3バンドEQにより、Kaliはあなたの足元にトーンの宇宙を広げます。さらにゲインを上げるストンプを追加すれば、あらゆるMスタイルのプリアンプを凌駕するツールを手に入れることができます。
■コントロール
Bass:アクティブ・ベース・コントロールで、低音域を追加したりカットしたりできます。
Mid:アクティブ・ミッドレンジ・コントロールで、中音域を追加したりカットしたりできます。
Treble:アクティブ・トレブル・コントロールで、高音域を追加したりカットしたりできます。
Master:ペダルの出力レベルをコントロールします。
Gain2:メインゲインステージ。REDとGREEN の両チャンネルで動作します。
Gain1:RED(CH2)チャンネルのみで動作する2つ目のゲイン(Gain2の前にカスケード)ステージになります。
※Gain1はCH2(Redチャンネル)でのみ有効です。
◯Master Switch
VINT:ここにはペダルの最もビンテージ感のあるサウンドが見つかります。ある程度の跳ね返りが追加され、わずかなレベルのコンプレッションによりペダルはPlexiのような感触になります。CH2を選択すると、「mod」レスポンス/トーンが回路に追加され、モダンハイゲインの誕生へと導きます。
RAW:これは3つの設定の中で最も音量が大きいです。ゲイン/ブライトネス/コンプレッションなどのステージは追加されておらず、ペダルの最も自然な状態です。
SAT:Fortin定番サチュレーションです。レベルが低いと音量が下がり、サチュレーションがはっきりと分かります。LEVELノブを時計回りに回していくと、音量の低下は目立たなくなりますが、コンプレッションのレベルが上がり、真空管アンプを限界までプッシュしたような、迫力のあるサウンドが得られます。
■仕様
◯電源:9VDC(センターマイナス)外部アダプター/電源のみ。
◯消費電力:115mA
◯アクティブ3バンドEQセクション(ベース、ミッド、トレブル)。
◯フットスイッチで切り替え可能なデュアル・ゲイン・ステージ(Gain1、Gain2)。
◯VINT、RAW、SATモードの切り替えが可能な3wayマスタースイッチ
◯トップマウント端子、MOSFETインプットプロテクション、ソフトなストンプ・スイッチング
◯米国製
※画像はサンプルです。
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