The Novembers/Petit Brabanconで活躍するベーシスト高松浩史氏のリクエストを具現化したシグネチュアモデルが登場!
基本スペックはESPを踏襲しており、アルダーボディ、ハードメイプルネック、ローズウッド指板、864mmスケールを採用。ボディにはボルトオン方式でジョイントされています。ジョイント部にはしっかりと厚みを持たせており、ネックがぶれることなくタイトなサウンドへ繋がります。
ペグはHIPSHOT製のクローバーキー、オープンギアタイプのトラディショナルなマシンヘッドを採用しています。ギア比が27:1で正確なチューニングが可能です。ブリッジはボディ鳴りを生かすトラディショナルなタイプを採用。ピックアップはSeymour Duncanで、ブリッジ側にはANTIQUITY JBを、ネック側にはSPB-1を搭載しています。コントロールは各ピックアップのボリュームとトーンとなっており、2軸2連ポットを採用することで直感的な操作が可能です。さらにサイドポジションは蓄光素材のLuminlayとなっており、サイズも大きく、暗いステージでも視認性は抜群です。
ボディそしてヘッドトップは半艶のブラックカラーで塗装されています。
■高松浩史氏コメント
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今回、Edwardsで僕のシグネチュアモデル、E-HTB-01を作っていただきました。
この楽器はESP HTB-01のEdwards版=ローコスト版という位置付けですが、スペックの面で見たときに大きな違いはありません。もともとシンプルな楽器ですが、妥協はせずにしっかりと良い製品を作るというメーカーの姿勢も素晴らしいと思います。先述の通り、ピックアップなど、主要なパーツは共通しています。大きな違いは、木材や作業工程にあると思います。あとは塗装でしょうか。ただ、Edwards E-HTB-01、僕も弾きましたが非常に良い楽器でした。そうです。めちゃくちゃお買い得です。もちろん、個体差は大きいかもしれません。それも含めてご自身に合う個体との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです。
実はESPとの出会いは、僕がもともとEdwardsのBASS IVを魔改造したベースを使用していて、それをESPさんが面白いと感じ、声をかけていただいたという経緯があります。なのでEdwardsから僕のモデルを発売していただけるというのは非常に感慨深いことです。なにせ、当時魔改造していたベースを、しっかりと清書していただいたようなものなので。
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※画像はサンプルです。製品の特性上、杢目・色合いは1本1本異なります。
BODY: Alder(Thickness 42mm)
NECK: Hard Maple
FINGERBOARD: Rosewood
SCALE: 864mm
NUT: Bone(40mm)
FRET: 21frets
RADIUS: 240R
INLAY: (Top)Clay Type Dots, (Side) Luminlay SGM-35L
CONSTRUCTION: Bolt-on
TUNER: Hipshot HB1
BRIDGE: Vintage Style
PICKUPS: (Neck) Seymour Duncan SPB-1
(Bridge) Seymour Duncan ANTIQUITY AQ-JB-b
CONTROLS: Neck PU Volume/Tone, Bridge PU Volume/Tone
COLOR: Obsidian Black
※ギグケース付属
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